あ、どうも。気がついたらおっさんになっていた人です。
気がつけば40歳がだんだん近づいてきております。悲しい現実ですが、がんばってかっこいいおっさんをめざします。
さて、30歳を過ぎてからというもの、とにかく肌がかゆい。特に冬場はかゆい!冬場のお風呂はもうとにかくめちゃくちゃかゆい!
いちばんかゆみがひどいのが「足と腕」。冬は毛が生え替わる季節なのでしょうかね...すね毛の濃い足は、もうほんとにひどくかゆい。
掻いてはいけないとわかっていても、ついつい掻いてしまい嫁に注意されてしょんぼりしている毎日。すね毛がわりと生えているということもあり、掻いてしまうと毛が抜け落ちるし、剥がれた皮膚も落ちてしまうという事実は隠せません。
いよいよこれはなにか対策をせねばっ!(クワッ!!
と思いながらも、男の意地なのか、ただの面倒くさがりなのか...「乾燥肌対策なんてするものかぁぁぁああぁー!!!」と、意固地になっていました。
そうは言っても、我慢できず掻きすぎて血が出てしまうくらいにかゆいので、ユニリーバの「ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー(ヴァセリン スキンオイルA)」を購入してみました。
というわけで、簡単にではありますが、ヴァセリンその感想というか、レビューでもしてみようかとおもいます。
参考になればさいわいです。
「ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー」で乾燥した肌のかゆみは治まったのか?
Q:ヴァセリンでかゆみがどうなったのか?おさまるのか?
A:おさまります。
かゆみがおさまるか?という点で言えば、かなりおさまりました。
お風呂あがりに塗るようにしていいるのですが、次の日もかゆさを感じることはありません。
もちろんその日の天候や、肌のコンディションによって、かゆみを感じることもあるのですが、なにもケアをしていなかった時と比べると、かゆみはかなり改善されました。
ただ、かゆみは改善されたのですが、ヴァセリンを使用するにあたって、どうしても気になる点がひとつありました。
ヴァセリン塗ると足のすね毛めっちゃ抜ける問題
ヴァセリンはジェリー(ゼリー/ゲル)というよりも、整髪剤のワックスやマーガリン、バターのような固さがあります。
冬場で気温が低いということもあって、かなり固さがありますから、そのまま塗ろうとすると、ヴァセリンにすね毛がまきこまれてしまい、伸びがあまりよくありません。
対策として、指でとってから手のひらでこするようにし、少し温めてから塗るようにしているのですが、肌に塗るときはベタベタしているので、すね毛が巻き込まれてしまいます。
ぼくのすね毛はわりと長さがあるため、巻き込まれたすね毛はそのまま抜けてしまいます。しかも、かなり大量に抜けてしまう上に、塗った手に毛が大量についてしまいます。
この「手に付いたすね毛の処理」がめちゃくちゃめんどくさい。
手のひらがヴァセリンによってベタベタしてるので、なかなかとれないのです。ヴァセリンを足に塗っては、手に付いたすね毛をとる...これがすごくめんどくさい。
ヴァセリンは肌全体に使えるなら赤ちゃんでも大丈夫なのかい?
2018年にこどもができました。
初めてのこどもということもあり、赤ちゃんが口にするもの、肌にふれるものに関しては、ちょっと神経質になってしまいます。
当然、ヴァセリンを触った手で赤ちゃんに触ることもあります。
説明文には「唇、顔、手、足など、お肌全体にお使いいただけます。」という表記とともに「乳幼児の手の届くところには置かない。」という注意書きもありました。
もちろん、乳幼児がいたずらしたり、間違って食べてしまわないようにするための注意書きだとは思うのですが、気になったのでヴァセリンが赤ちゃんの肌にも大丈夫なのか、調べてみました。
画像出典:ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー | Unileverより |
ヴァセリン公式のサイトにヴァセリンの使い方が説明されていました。
基本的な使い方から応用編まで、いろいろと説明されている中に「やわらかくて乾燥しやすい赤ちゃんの肌を守ります」との記入がありました。
( ・ิω・ิ).。oO(おっさんが使うのは大丈夫なのかなぁ...いや、さすがに大丈夫だろ...)
基本的な使い方から応用編まで、いろいろと説明されている中に「やわらかくて乾燥しやすい赤ちゃんの肌を守ります」との記入がありました。
( ・ิω・ิ).。oO(おっさんが使うのは大丈夫なのかなぁ...いや、さすがに大丈夫だろ...)
ヴァセリンレビューまとめ
購入するまで知りませんでしたが、ヴァセリンは世界中で愛されているメジャーなスキンケアアイテムでして、長く愛用されている商品には愛される理由があるということです。
ヴァセリンとからむ大量のすね毛だけが気になりますが、この冬はヴァセリンで乗り切ろう思います。
ではでは。