あ、どもども。ヘタレのぼくです。
どれくらいヘタレなのかと言うと、「今年こそこのブログ、本気出す!」とか年明けに宣言したわりにぜんぜん更新していない...っていうくらいのレベルです。いいわけさせてもらえば、Bloggerに加えていよいよWordPressに手を出してしまったせいです。(イイワケ
そんなわけでして、ヘタレなぼくの部屋には上の画像のとおり自己啓発書がわんさかと増えまして、ヨメの視線が痛い毎日。個人的にすっごいいい本だと思っている自己啓発書デール・カーネギーの「道は開ける」にいたっては、出版社違いで2冊になってましたwww
しかも、これで全部じゃないんだよね。もともと自己啓発書は毛嫌いしていたぼくなのに...はて、どこでどうなってこんなことになったんだろう。ま、いっか。
自己啓発書は一冊で十分...だけど。
自己啓発書を読むだけじゃ、よりよい人生はあゆめない。実行することが必要とされる。であるがゆえに、習うべき本がたくさんあると迷いが生じる。
それぞれの本のいいところをとればいいんだけど、そんなことができるんだったらそもそも自己啓発書なんて読んでないし。
なので、どれか一冊に集中して日常生活に取り入れていくことが大切。っていっても、「どれに従えばええのん?」ってなるよね?
ん、だったら読むしかないよね。だって、他人の感想なんてあてにならないし、自分にあった一冊がいいじゃん。やっぱ。
そんなこんなで、自己啓発書ばかりになっていきました、とさ。
もともと、読書嫌いなぼくがこんなん全部よめないよね。どの本にも大抵、こう書いてあります。
「何度も読み返せ」と。
一冊の本、理解するだけでも一生が終わってしまいそうな理解力のぼくですので、こんなにたくさん全部理解できるわけないし、何度も読み返してたら実行する前にほんとに人生おわっちゃうよね。
と、まぁ。そういうわけで、ガチンコで人生を良い方向へ転換されたいあなた!自己啓発書は一冊だけにしておきなっ!!
自己啓発書を買い集めたという経験を大切にする
自己啓発書の内容をすべて自分に落としこむのはなかなかむずかしいものです。
いまは行動に反映させることができなくとも、これまで読書とは無縁だったぼくが、ブログ運営を通して自己啓発書を手に取り、読み、感じ、考える...ヘタレの自分を変えるべくその第一歩を踏み出した。その事実を大切にしたいと感じております。
自己啓発書おなじく影響を受けた動画・「幸福と成功の意外な関係/ショーン・エイカー」
成功の先に幸福があるのではない。成功や目標達成をしてもまた新たな目標ができるだけで幸福にたどりつけない。実は順序が逆で、幸せでいることが成功への道だいうことを学んだ。
※動画再生後、右下にある「39 languages」から「Japanese」を選択すると日本語字幕がでます。
そして、そのために簡単にできることは「三週間、その日の中で嬉しかったことを3つ、毎日書き出す」というもの。この「3つのポジティブ」には影響を受けました。
よりよく成長したい
「人として、もっと良くなりたい。成長したい。変わりたい。」って思ったじぶんを大切にしたいです。
ぼくにできることってなんだろな...そんなことを思う今日このごろ。
『◯◯は△△が9割』
この言葉、最近、よく目にしませんか?ぼくだけですか、そうですか。えぇ、えぇ。
特に、本のタイトルでよく見るわけですが、このタイトルは実にうまい表現だと個人的に感じているわけです。おそらく、このタイトルで本の売上は”9割増し”でしょう。
本のタイトルは釣りが9割
※ウソです。タイトルが気になった本は、わりとおもしろい本であることが多いです。(おれ調べ
ブログタイトルは釣りが9割
※真偽について現在調査中。
「9割」という言葉を使うことで、「おいっ!それ、ほとんじゃねーか!」と思わせることができます。
読み手としては、頭がスッキリして読みやすいんじゃないかとおもっちゃいません?
そして、「残りの1割、なんだよっ!?」と、
残りの1割がどうも気になってしまって、
ついつい本屋でも手にとってしまうんですよね。
ここに、この「◯◯が9割」のうまさを感じるわけです。
ついつい、手にとってしまう。なんだか、気になってしまう・・・そういうところが”うまい”んですね、きっと、たぶん、おそらく、めいびー。
そんなことを考えていたら...
イチローは打率が9割...
こんなくだらないことを思いついてしまい
『地球のみんな、オラに笑いのセンスを...』と、がんばってはみたものの、悩めば悩むほど、でてきませんね。おもしろいボケは、もっと、こう...スパーン!と気持よく、一瞬ででてきますもんね。
なかなかブログで笑いをお届けするってのは大変だなぁー
ま、ブログだけじゃなくて、実生活でもすべりたおしてますけどもね、えぇ、えぇ。
ではでは。
あ、どもども。
最近、読書を習慣にしようとしているぼくです。
しかし、本を読んでいるとなぜか眠くなるんですよね...ほんと、なぜなんでしょうかね。あ、いや...イイワケじゃないっすよ!ほんとに本は読みたいんすよっ!!(汗
読書すると眠くなる理由について
本を読んで眠くなる理由として、よく言われるのは「単純にその本がおもしろくないから」です。感じが多い、字が小さくて読みづらい。だからおもしろくない。一定のリズムでおこなう上下、左右の目の動きそのものが、眠気をうながす原因とも考えられます。
その前に、そもそもその本に書かれている内容について、根本的に興味がなかったりする。それも原因のひとつかもしれません。
要するに、読んでいておもしろくないのです。「おれの若い頃はなぁ!!」と武勇伝をかたるおっさんの話がおもしろくないし、そんなおっさんとは会話すらしたくないわけで、眠くもなれば、帰りたくなるのと同じです。
人間、おもしろくないことは、なかなか続けられるものではないですからね。
眠くなってしまう特性を持つ人もいる
ぼくなりの読書するときの眠気対策とは?
読書をするときってなんか「リラックスして読まなきゃいけない。」という常識にとらわれていたのですが、そもそもそれがよくないのでは?と思ったのです。ということはつまり、眠気を感じることもないような「緊張感のある状況」、「眠ることのできない状況」にしてしまえば、眠気を感じることはないのでは?と考えたのです。
そこで考えついた、いますぐにでる眠気対策...それは、
『立って読む』という方法です。この方法が、ぼくにとって最良の手段であることがわかりました。
ほかに「トイレの便座に座って背筋を伸ばして読む」とか「コーヒーをめちゃくちゃ飲んでみる」とか試してみましたが、「たったまま本を読む」がいちばん眠くなりませんでしたし、読書にも集中できます。
要は、本屋で立ち読みしている感覚がいちばんしっくりきています。読書すると眠くなることでお困りのそこのあなた。
ぜひやってみてください。
結果がどうなるかは保証できませんけどね(笑)
読書で「どうしても眠くなったときの最終手段」とは?
立ったまま読んでいても、どうしても眠くなるときっていうのがあります。そういうときはどうすればいいだろうか?と思いますよね。もう眠くなった時は、本を閉じて、目も閉じる。そして眠りましょう。
ムリをして読書をしても楽しくないので「眠くなったらそこまでにして寝る」というのも大切です。
読書も大切ですが、睡眠の方がもっと大切ですからね。眠りたくなった自分のカラダに素直に従うほうがい健康にもよさそうですからね。