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あ、こんにちは。バイク乗りのぼくです。
ヴァセリン オリジナル ピュア スキンジェリー


あ、どうも。気がついたらおっさんになっていた人です。

気がつけば40歳がだんだん近づいてきております。悲しい現実ですが、がんばってかっこいいおっさんをめざします。

あ、どうも。WORKMANが大好きなぼくです。

WORKMANに「防水防寒手袋」というものが置いてあったので、バイク用にと購入。使用してみたので感想でも書いておきます。

参考になればうれしいです。

バイク用には不向き


いちばん感じたことは「バイク用には不向きである」ということです。もちろん、バイク用の手袋として販売されているものではないワークマンは悪くありません。

ハンドル操作での摩擦に耐えきれず、親指の付け根部分に空いてしまいました。穴が空いてしまうと「防寒防水」手袋の良いところがなくなってしまいます。

くさいにおい。洗濯もめんどう。

それにくわえて、防水力がたかすぎるせいか、数回の使用で手袋の中が蒸れて「かなりくさい」状態になってしまいました。

もともとの素材特有のにおいも、ゴムくさいというか、ちょっと独特な匂いがします。

使ったら洗うようにすれば良いのでしょうけど、防水仕様であるため、なかなか乾かない。裏をむけて干そうにも、裏がえすのはけっこう大変です。

さわり心地、着用感は気持ちよい

バイク用には不向きです。これはまちがいなく「ぼくの選択ミス」です。

手袋そのものの防水性、防寒性はすごく高いですし、プニプニと低反発クッションのようなさわり心地、着用した感じもすごく気持ちが良いです。

すべり止めのグリップ感もとても良いです。

関連記事

ワークマンでバイク用の手袋が販売されていたので購入してみました。よかったらこちらも参考にどうぞ。



あ、どもども。

ぼくみたいなもんは、どうせ結婚なんてできないし、結婚したところでろくな夫婦生活もできずに離婚するだろう。

だから結婚なんてしないと思っていたぼくです。

そんなぼくも結婚して5年目を迎えております。なんとか仲良くやっております。
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あ、どもども。
年越し間際に引っ越しをしていたぼくです。嫁とふたりでわいわい楽しく引っ越ししておりました。

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あ、どもども。先日、ジャパルシーのネットワークビジネスに勧誘されたぼくです。
▼参考:
ジャパルシーのネットワークビジネスに勧誘されたったから勧誘実態と感想を書いておきます。興味あったら読んでくださいな。 | Bloggerぶろっがー(仮)

ネットワークビジネスって要するにマルチ商法のこと(※マルチ商法とは違う!という人もいるようですが・・・ぼくは同じだと認識しております)ですが、ネットワークビジネスという名称のほうがよく使われています。ネットワークビジネスはトップ企業の売上が数百億円にもなっていて単に「金を稼ぐ」という点にフォーカスすれば、そこから学ぶこともあったりしますので、ネットワークビジネスそのものを否定するつもりはありません。やりたい人はやればいいです。

ただ、それでもぼくはやりません(キッパリ
デメリットが大きすぎるからです。ネットワークビジネスをやっているというだけで離れていく人たちがいるのも事実で、人とのつながりは大切にしておきたいからです。

ネットワークビジネスは、家族や友人、知人からある日突然勧誘されます。勧誘された際の説明を聞いて「おぉ!そりゃ、すげぇビジネスだ!!やってみよう!!」と思う人はやればいいと思いますが、困るのは「断り方」です。

 

そんなわけで、ネットワークビジネスに勧誘される受け身の立場として、キッパリと断ってきたぼくの考え方や対処法です。

 

製品とネットワークビジネスはわけて考える

  • 製品(主に、サプリメントなど健康食品。化粧品など美容関連商品。)を使うこと
  • それを人に紹介してお金を稼ぐこと

この2つはわけて考えたほうがいいです。

製品が気に入ったのであれば使えばいいと思います。それを人にすすめるのもいいでしょう。

 

ですが、そこにお金が絡んでくるとややこしくなってきます。

例えば、あなたが気に入って通っている飲食店があったとして、それを人にすすめる頻度やすすめ方はどんな感じになるでしょうか。もちろん、その飲食店からお金(宣伝料・紹介料)をもらっていないことが前提になりますけど。

人にすすめる頻度。すすめ方。通常の度合いを超えてくるのがネットワークビジネスです。

 

口コミとは、金銭のやりとりがない状態がもっとも健全であり、真実に近いのです。
(※この点においてはアフィリエイトも同様です。アフィリエイトを利用している自分も気を付けたいところです。)

 

人間関係をお金に変えることが目的になっているうちは、ネットワークビジネスが世間一般から認められることはありません。その上で、ネットワークビジネスをやるか、やらないか。考える必要があります。

友人ということは忘れる

身近な人なので断りづらい・・・。
ありますね、これ。保険加入や車の購入なんかでも人脈を利用するということはよくあります。その「断りづらさ」を狙っている気もしますけど。

ですが、ネットワークビジネスをやらないならキッパリと「やりません」という意思を表明しましょう。曖昧な断り方をすると、なんとかしてビジネスに参入させようと余計な説明をグイグイされることが多いです。「いまの生活に満足してる?」「夢とかないの?」「あなたが使ってる化粧品は粗悪品」など。

勧誘の根っこに「金儲け」があるので、けっこう必死になる人もいたりしてその人の本性を垣間見れたりもします。いったん友人ということは忘れ、新聞勧誘の人、保険勧誘の人、「ご一緒にポテトはいかがですか?」と同様に考えます。

その上で話しを聞き、断るならキッパリと断り、必要を感じたならば説明を聞けばよいです。説明を聞く前にネットワークビジネスだとわかった時点でやらないのであればその時点で断ってもよいですし、なにも言わず席を立って帰宅しても構いません。

 

友人ということを忘れましょう。

ネットワークビジネスに勧誘された時点で客ではなく”ビジネス”という視点で話を聞く。

ビジネスとは、誰かに価値(モノ,サービス,嬉しい・楽しい・感動といった感情など)を提供してその対価としてお金をいただくのです。ネットワークビジネスは「良い物を身近な人に伝えて購入してもらうことでお金を稼ぐことができるビジネス」です。

「良い物があるから使ってみない?買わない?」という話であれば「客」として対応すればいいのですが、「ネットワークビジネスやってみない?」というのであれば話が変わってきます。客ではなくビジネス視点で話を聞くことが大切かと。

ビジネスは、時にドライに対応しなければいけないときもありますよね。

 

ゴルゴになりましょう。

golgo13no

ってね。

 

やめさせようとしない

勧誘それた時にやりがちなことなんですが、その相手を非難したりネットワークビジネスをやめさせようとしたり・・・”しないこと”です。

ドライな対応をすすめますが、相手がやっていることをやめさせることは「時間のムダ」です。

 

製品を使うか、使わないか?

ネットワークビジネスをやるか、やらないか?

 

この2つの点に集中して端的に答えます。それ以外のことはやらない。やってもほんとにムダですから…。それを承知のうえで、とめたいやめさせたい人ならば、それも良い経験になるやもしれないですね。

 

「ネットワークビジネスに勧誘されたら・・・」まとめ

ネットワークビジネスそのものは否定しません。それをやる人も否定しません。どうぞご自由に。

 

と言いながら、わりと否定的に書いちゃっているのはご愛嬌ということで。やる人もやらない人も真摯に誠実に取り組んでいただければそれでいいのです。