あ、どもども。
ぼくみたいなもんは、どうせ結婚なんてできないし、結婚したところでろくな夫婦生活もできずに離婚するだろう。
だから結婚なんてしないと思っていたぼくです。
そんなぼくも結婚して5年目を迎えております。なんとか仲良くやっております。
結婚をすすめる理由
ぼくが結婚をすすめる理由はいくつかあります。
その中でいちばん大きな理由は、
「本当に愛している人ならその人をまず喜ばせよう!」っていう気持ち、大事じゃね?
その中でいちばん大きな理由は、
「本当に愛している人ならその人をまず喜ばせよう!」っていう気持ち、大事じゃね?
と思うようになってきたからです。
とても好きで、ずっと一緒にいるんだろうな、いっしょにいたいな、とおもって結婚した相手。
その人を「しあわせにしたい!しあわせにしよう!」と一生懸命になるって、すごくステキなことだと思うようになったからです。
その人を「しあわせにしたい!しあわせにしよう!」と一生懸命になるって、すごくステキなことだと思うようになったからです。
そして、そのために悩んだり、苦しんだり、壁を乗り越えて、ふたりで笑顔になる・・・そういう過程が美しく、その経験がまた人としてひとつ成長して大きくなっていく。
毎日をわらって明るく楽しく過ごす
それはそれで良いと思いますが、それよりも失敗したり、挫折したり、苦しんだりしながらも、乗り越えようとお互いが理解し合って寄り添うこと
ぼくの美意識はどうやらそこにあるようで、そういう人が人がかっこいいと思うし、そういう人がたくさんいる社会がいいな、と思ったのです。
それはそれで良いと思いますが、それよりも失敗したり、挫折したり、苦しんだりしながらも、乗り越えようとお互いが理解し合って寄り添うこと
ぼくの美意識はどうやらそこにあるようで、そういう人が人がかっこいいと思うし、そういう人がたくさんいる社会がいいな、と思ったのです。
だからぼくは結婚っていいもんだよ!
って、そう言いたいですし、そう言えるようになってきたわけです。
自分自身でも変わったと思います。
って、そう言いたいですし、そう言えるようになってきたわけです。
自分自身でも変わったと思います。
メディアに流されるな!
有名人、著名人、芸能が離婚するとすぐにメディアが報道します。
だって視聴率とれるから。
だって視聴率とれるから。
すると、一般人のぼくたちは「離婚」という言葉をたくさん見聞きするようになります。
憧れられる存在であり、影響力のある著名人・有名人ですから、一般庶民はその言動にたしょうなりとも影響を受けることになります。
離婚というのは、それ相応の理由がなければ簡単にできるものではありませんが、
憧れられる存在であり、影響力のある著名人・有名人ですから、一般庶民はその言動にたしょうなりとも影響を受けることになります。
離婚というのは、それ相応の理由がなければ簡単にできるものではありませんが、
- やっぱり離婚するんだ
- 自分の時間がなくなる
- 結婚は人生の墓場だ
と、結婚にたいしてはダークな印象を。
と、離婚にたいしては明るい印象をもつことになります。
- あの人も離婚した
- 離婚するのはふつう
と、離婚にたいしては明るい印象をもつことになります。
もともと「結婚」というものになにかしらの疑問をもっている人たちにとっても、「結婚しないこと」「離婚する理由」に対して強い影響をもつことにもなるでしょう。
結局、みんな、自分がいちばんかわいいのだ。
現実社会では結婚したい人のほうが多い
これは、あくまでぼくの身近な人たちの話ですが、
もともと結婚したい!という人は多く、実際に結婚している人もたくさんいるうえに、離婚している人なんて、まーいません。
離婚したい、わかれたい、と言葉にする人はいますが、それでも実際に離婚しているひとは、少なくともぼくの周りにはいません。
逆に、結婚や離婚の経験がない人ほど、結婚について否定的な意見を言うことが多く、「いや、結婚してみてから言ってくれ・・・」とツッコみたくなることはよくあります。
このぼくの身近な人たちの意見は、メディアやインターネット上の意見とは大きく食い違うところ。
結婚した相手をしあわせにできないのにね
結婚してみて思ったことの中で、いちばん疑問に感じていることは、
「結婚した相手もしあわせにできないのに、それ以外の人をいったいどうやってしあわせにするつもりだい?」ということです。
例えば、「仕事」について言えば、
インターネット上、もしくはテレビ新聞等のマスメディにおいても、仕事はお金を稼ぐ手段という角度からの意見をよくみかけます。
それは間違いではないと思います。
稼いだお金の出どころは?といえば、勤めている会社・・・ではなく、その会社にお金を払う「顧客」「お客様」だということはわかるはずです。
じゃあ、仕事をしてお金をかせぐことの本質的なところはなにか?
となると、やっぱり「お客様の悩みを解決して、より良い人生をおくってほしい」という気持ちであり、それをサービスや商品として提供することでしょう。
- 飲食店であれば、より美味しく記憶に残る料理を。
- 洋服であれば、快適でオシャレな生活を。
- 車であれば、快適にリーズナブルに好きなところへ行ける便利な生活を。
- 保険であれば、もしもの時のための不安解消を。
と、お客様の生活を不安なく、便利に、楽しく…「お客様をしあわせにする」ことでお金をいただけるのです。
好きなことをして生きてゆく
ブログやYouTube、インスタグラムなんかは、最近でこそ、お金を稼ぐ手段として、ひろく一般人も知ることとなったけど、
好きなことをして生きていって、それでお金を稼ぐとしても、その先には、やはりお金を払ってくれる人がいるということを忘れてはいかんと思うわけです。
- 笑顔にする
- 悩みを解決して心をかるくする
- 生活を便利にする
- 知らなかったことを教える
方法はいろいろとあると思いますが、画面の向こう側にいる人をしあわせにして、はじめて「好きなことをして生きていく」ことができるわけです。
どんなに言葉で言い繕っても
結婚相手もしあわせにできない人が、どんな仕事をやったとしても、その仕事のさきにいるお客様をしあわせにすることなんて本当にできるのだろうか?
という単純な疑問に立ち返るわけです。
この視点でみると「著名人・有名人は特殊な人種」と思わなければ、一般人のぼくたちよりもたくさんのお金をもらっていることについて、納得する方法がほかに見つけられません。
ぼくもこうしてブログを書いている人間として思うのですが、インターネット上では「その情報にふれる人をしあわせにしたい」という想いからではなく、
ただ自分のためにその情報を脚色したり、時にはありもしない事実をへいきな顔をして書いている人もたくさんいるわけです。
ただ自分のためにその情報を脚色したり、時にはありもしない事実をへいきな顔をして書いている人もたくさんいるわけです。
言葉では好きなように、好きなことを書くこともできますが、インターネットという世界。
顔も素性も見えてこない世界のおいては、どんな言葉もうすっぺらくなってしまうように感じます。そして、これを書いているぼく自身もそうだということです。
結婚したくないならしなくてもいいけど
自分の意見や考えが、簡単に発信できるようになったこの時代
- 結婚なんてしたくない
- いやなら離婚すればいい
という意見を見聞きすることも増えたこの時代だからこそ、ぼくは結婚をすすめたい。
自分がいちばんかわいい、じぶんを幸せになりたい、だれかと一生をともにするあんてムリっ!と心からそう思っているなら、結婚なんてしなくてもいいと思います。
場合によっては、法律的にだったり、制度上だったり、結婚したくてもできない人たちがたくさんいることも承知しています。
だけど、それでも「好きになって一生をともにしたい」と思えた相手を、どんなことがあってもそれを乗り越えていこうと誓った相手
まずその人をしあわせにすることもできず、そもそもしあわせにしようとも思わない人が、
どんな仕事にたずさわっても、どんなにステキな商品やサービスを提供しようとも、
ぼくは、それにお金を払いたくないな…って、自分が結婚してみて、そう思ったわけです。
さいごに
結婚なんてゼッタイ無理、しなくても別にいいや。
そんな風に考えていたぼくが、結婚して5年近くなり、自分のこの先の人生を考えた時に、「やっぱ結婚してよかったよ」って、嫁やこども、家族、友だち。
これから知り合うかもしれない、まだ見ぬ人たちに、心からそう言えるように、身近な人たちをしあわせにすることに一生懸命になっている人になりたい。
そんな思いにふける今日このごろ。
ではでは。
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