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あ、こんにちは。バイク乗りのぼくです。
ヴァセリン オリジナル ピュア スキンジェリー


あ、どうも。気がついたらおっさんになっていた人です。

気がつけば40歳がだんだん近づいてきております。悲しい現実ですが、がんばってかっこいいおっさんをめざします。

あ、どうも。WORKMANが大好きなぼくです。

WORKMANに「防水防寒手袋」というものが置いてあったので、バイク用にと購入。使用してみたので感想でも書いておきます。

参考になればうれしいです。

バイク用には不向き


いちばん感じたことは「バイク用には不向きである」ということです。もちろん、バイク用の手袋として販売されているものではないワークマンは悪くありません。

ハンドル操作での摩擦に耐えきれず、親指の付け根部分に空いてしまいました。穴が空いてしまうと「防寒防水」手袋の良いところがなくなってしまいます。

くさいにおい。洗濯もめんどう。

それにくわえて、防水力がたかすぎるせいか、数回の使用で手袋の中が蒸れて「かなりくさい」状態になってしまいました。

もともとの素材特有のにおいも、ゴムくさいというか、ちょっと独特な匂いがします。

使ったら洗うようにすれば良いのでしょうけど、防水仕様であるため、なかなか乾かない。裏をむけて干そうにも、裏がえすのはけっこう大変です。

さわり心地、着用感は気持ちよい

バイク用には不向きです。これはまちがいなく「ぼくの選択ミス」です。

手袋そのものの防水性、防寒性はすごく高いですし、プニプニと低反発クッションのようなさわり心地、着用した感じもすごく気持ちが良いです。

すべり止めのグリップ感もとても良いです。

関連記事

ワークマンでバイク用の手袋が販売されていたので購入してみました。よかったらこちらも参考にどうぞ。



あ、どもども。

ぼくみたいなもんは、どうせ結婚なんてできないし、結婚したところでろくな夫婦生活もできずに離婚するだろう。

だから結婚なんてしないと思っていたぼくです。

そんなぼくも結婚して5年目を迎えております。なんとか仲良くやっております。
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あ、どもども。
年越し間際に引っ越しをしていたぼくです。嫁とふたりでわいわい楽しく引っ越ししておりました。

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あ、どもども。先日、ジャパルシーのネットワークビジネスに勧誘されたぼくです。
▼参考:
ジャパルシーのネットワークビジネスに勧誘されたったから勧誘実態と感想を書いておきます。興味あったら読んでくださいな。 | Bloggerぶろっがー(仮)

ネットワークビジネスって要するにマルチ商法のこと(※マルチ商法とは違う!という人もいるようですが・・・ぼくは同じだと認識しております)ですが、ネットワークビジネスという名称のほうがよく使われています。ネットワークビジネスはトップ企業の売上が数百億円にもなっていて単に「金を稼ぐ」という点にフォーカスすれば、そこから学ぶこともあったりしますので、ネットワークビジネスそのものを否定するつもりはありません。やりたい人はやればいいです。

ただ、それでもぼくはやりません(キッパリ
デメリットが大きすぎるからです。ネットワークビジネスをやっているというだけで離れていく人たちがいるのも事実で、人とのつながりは大切にしておきたいからです。

ネットワークビジネスは、家族や友人、知人からある日突然勧誘されます。勧誘された際の説明を聞いて「おぉ!そりゃ、すげぇビジネスだ!!やってみよう!!」と思う人はやればいいと思いますが、困るのは「断り方」です。

 

そんなわけで、ネットワークビジネスに勧誘される受け身の立場として、キッパリと断ってきたぼくの考え方や対処法です。

 

製品とネットワークビジネスはわけて考える

  • 製品(主に、サプリメントなど健康食品。化粧品など美容関連商品。)を使うこと
  • それを人に紹介してお金を稼ぐこと

この2つはわけて考えたほうがいいです。

製品が気に入ったのであれば使えばいいと思います。それを人にすすめるのもいいでしょう。

 

ですが、そこにお金が絡んでくるとややこしくなってきます。

例えば、あなたが気に入って通っている飲食店があったとして、それを人にすすめる頻度やすすめ方はどんな感じになるでしょうか。もちろん、その飲食店からお金(宣伝料・紹介料)をもらっていないことが前提になりますけど。

人にすすめる頻度。すすめ方。通常の度合いを超えてくるのがネットワークビジネスです。

 

口コミとは、金銭のやりとりがない状態がもっとも健全であり、真実に近いのです。
(※この点においてはアフィリエイトも同様です。アフィリエイトを利用している自分も気を付けたいところです。)

 

人間関係をお金に変えることが目的になっているうちは、ネットワークビジネスが世間一般から認められることはありません。その上で、ネットワークビジネスをやるか、やらないか。考える必要があります。

友人ということは忘れる

身近な人なので断りづらい・・・。
ありますね、これ。保険加入や車の購入なんかでも人脈を利用するということはよくあります。その「断りづらさ」を狙っている気もしますけど。

ですが、ネットワークビジネスをやらないならキッパリと「やりません」という意思を表明しましょう。曖昧な断り方をすると、なんとかしてビジネスに参入させようと余計な説明をグイグイされることが多いです。「いまの生活に満足してる?」「夢とかないの?」「あなたが使ってる化粧品は粗悪品」など。

勧誘の根っこに「金儲け」があるので、けっこう必死になる人もいたりしてその人の本性を垣間見れたりもします。いったん友人ということは忘れ、新聞勧誘の人、保険勧誘の人、「ご一緒にポテトはいかがですか?」と同様に考えます。

その上で話しを聞き、断るならキッパリと断り、必要を感じたならば説明を聞けばよいです。説明を聞く前にネットワークビジネスだとわかった時点でやらないのであればその時点で断ってもよいですし、なにも言わず席を立って帰宅しても構いません。

 

友人ということを忘れましょう。

ネットワークビジネスに勧誘された時点で客ではなく”ビジネス”という視点で話を聞く。

ビジネスとは、誰かに価値(モノ,サービス,嬉しい・楽しい・感動といった感情など)を提供してその対価としてお金をいただくのです。ネットワークビジネスは「良い物を身近な人に伝えて購入してもらうことでお金を稼ぐことができるビジネス」です。

「良い物があるから使ってみない?買わない?」という話であれば「客」として対応すればいいのですが、「ネットワークビジネスやってみない?」というのであれば話が変わってきます。客ではなくビジネス視点で話を聞くことが大切かと。

ビジネスは、時にドライに対応しなければいけないときもありますよね。

 

ゴルゴになりましょう。

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ってね。

 

やめさせようとしない

勧誘それた時にやりがちなことなんですが、その相手を非難したりネットワークビジネスをやめさせようとしたり・・・”しないこと”です。

ドライな対応をすすめますが、相手がやっていることをやめさせることは「時間のムダ」です。

 

製品を使うか、使わないか?

ネットワークビジネスをやるか、やらないか?

 

この2つの点に集中して端的に答えます。それ以外のことはやらない。やってもほんとにムダですから…。それを承知のうえで、とめたいやめさせたい人ならば、それも良い経験になるやもしれないですね。

 

「ネットワークビジネスに勧誘されたら・・・」まとめ

ネットワークビジネスそのものは否定しません。それをやる人も否定しません。どうぞご自由に。

 

と言いながら、わりと否定的に書いちゃっているのはご愛嬌ということで。やる人もやらない人も真摯に誠実に取り組んでいただければそれでいいのです。

 

あ、どもども。かつてネットワークビジネスのセミナーとやらに潜入調査したことがあるぼくです。アフィリエイターとしての活動をやんわりはんなり開始したぼくでもあります。

潜入したのはニュースキンというところのセミナー?講習会??

ニュースキンの人が”ニュースキン”という言葉を出さず、健康に関するセミナーと称してなにやら怪しげ機械を出してきたり、薬事法に抵触するような言葉を並べ立てていたセミナーでした。ちなみに場所は営利活動をしてはいけないはずの公民館でしたよ。ま、その場ではなにかを販売したりとかはしてなかったですけども。

 

と、そんなぼくですが今度はまた別のネットワークビジネスに勧誘されました。

 

株式会社ジャパルシー

 

ネットワークビジネス業界では、どうやらこのジャパルシーのネットワークビジネスが盛り上がっているようです。

今回、このジャパルシーがやっている「ネットワークビジネスの勧誘」という貴重な経験をしましたので、率直な感想と評価などしてみようと思います。

 

ネットワークビジネスの認識について

この話をする前に、ぼくのネットワークビジネスに対する認識について書いておきます。以前、ニュースキンという会社がやっているネットワークビジネスについて、調べに調べたことがありますのでそこそこの知識は有しているつもりです。5年ほど前の知識になりますので、現状はもしかしたらあの頃と変わっているかもしれません。その点、ご容赦ください。

 

ネットワークビジネスとは、いわゆるマルチ商法。マルチ商法そのものは連鎖販売取引であり、ひとつのビジネスモデルですので『きちんとした規定の中で誠実に取り組めば』もちろん犯罪ではありません。ただ、しっかり誠実に取り組むと『お金が稼げない』という事実もあり、超えてはいけない枠を超えてしまう人がいたりもして、一般的にあまりよい印象はありません。加えて、犯罪である無限連鎖講…いわゆる「ねずみ講」と仕組みが似ていることもあって、ますます良い印象ではありません。

そのせいかどうかはわかりませんが、「マルチ商法」という言葉を彼らは使わないようです。マルチ商法という言葉に取って代わったのが「ネットワークビジネス」とか「MLM(マルチレーベルマーケティング)」という言葉です。もともとマルチ商法の”マルチ”は、マルチレーベルマーケティングのマルチからきているようですが、言葉は違えど内容は同じです。

 

「心から本当に良いと感じたものだから身近な人にも使ってみてほしい!」というのは、すこぶる健全だと感じています。しかし、そこに「お金」というものが絡んでくると、おかしなことになってしまうようです。もっとも大切な口コミによる評判そのものがネジ曲がってしまうということが往々にして起こります。それが人間というのものなのでしょうか。(※この点において、情報商材アフィリエイターと似た雰囲気を感じています。アフィリエイターとして、そうはならないように気を付けたいところです。)

 

基本的な仕組みとしては、大元の会社に販売者登録をし、『使ってみて心から”良い!”と感じた製品』を紹介、購入してもらうことで報酬が発生するというものです。さらに、紹介した人が販売者となり、また別の人に購入してもらうことで、最初の紹介者にも報酬が発生するという仕組み。いわゆる「ピラミッド構造」を横に縦に形成していくことで、お金が稼げる仕組みとなっています。

 

口コミ戦略そのものは、すばらしいものです。ネットワークビジネスは、強引な対面勧誘や宗教じみたセミナー、誇大表現、嘘…などなどが問題視されています。お金が絡むと常識やモラル、理性、道徳といったものを失ってしまい、場合によっては借金をしてまで「儲けている姿」を演出したり、人間関係が崩壊したり、といった点も問題となっています。

 

株式会社ジャパルシーについて

今回、ぼくが勧誘を受けた株式会社ジャパルシーについて簡単に説明しておきます。

ジャパルシーは、東証2部、JASDAQに上場している「寿スピリッツ」という企業の新事業として開始した会社です。寿スピリッツはお菓子製造の会社で「ルタオ」という商品で有名です。50年以上の歴史がある老舗です。

その寿スピリッツが始めたネットワークビジネスということで話題になっているようで、それも勧誘のウリにしています。

 

 

ジャパルシーネットワークビジネス勧誘の事実とその感想。

1.上場企業が始めたネットワークビジネスだから安心…?

上でも書きましたが、「寿スピリッツ」のネームバリューを活用しています。たしかに寿スピリッツは上場企業であり、上場企業にはさまざまな制約があるため、ヘタなことをすれば上場取り消しになる可能性もあります。ですが、「上場企業」であることと「信用できる」ことはぼくの中では結びつきません。ネットワークビジネスは結局のところ、勧誘現場においてなにがおこなわれているかがいちばんの問題であり、実際にぼくが勧誘された現場までは上場企業といえど監視、監督はできないからです。

 

というか、「安心」とか「信用できる」という言葉を使っている時点で安心できません。

 

2.日本”ハツ”のネットワークビジネス…だと!?

勧誘の際、「日本”ハツ”のネットワークビジネス」という言葉を使っていました。ネットワークビジネスといえば、アメリカのユタ州が有名です。ネットワークビジネスでそこそこ有名なニュースキンやニューウェイズといった外資企業もユタ州です。

どうやらぼくに勧誘してきた人は、「日本”初”」のつもりで言っているようでしたが、それならばこれは間違いです。日本初のネットワークビジネスは、1960年代にはすでにありました。ミキプルーンなどもネットワークビジネスを用いた販売戦略で有名ですので、もしも「日本初」と言っているのならこれは嘘になります。

日本”初”ではなく日本”発”

ジャパルシーのホームページには「日本発」だとしっかり書かれています。

ビジネスについて|株式会社ジャパルシー

日本から世界へ発信していくという意味です。勧誘者(ディストリビューター)として失格だと感じました。

外資企業が多いネットワークビジネス業界において、日本の上場企業が参入するというのはたしかにめずらしいと思います。が、真意がわかりません。アツい気持ちを込めて作った本当にすばらしい製品を一人でも多くの方に届けたい!使ってもらいたい!と、本当に思うならば。ネットワークビジネスという販売手法はとらないはずなんですけどね。

 

有名ドコロの企業の最盛期は、だいたい数百億円というところでしょうか・・・ね。

やっぱり”金”の香りがするわけですよ。

 

3.報酬が発生しても”税金”は払わなくていい…だと!?

勧誘してきた人は「すでに報酬が発生している」とのことでした。そこで、税金の話をしました。すると、「税金は引かれて報酬が発生するので払わなくていいんだよ」という答えが返ってきました。

これについての真偽が不明です。知識不足ですみません。

 

もしそうだとしたらジャパルシーに雇用されているということになってしまうんじゃ…。

 

アフィリエイトにおいて、税金がひかれるから税金払わなくてもいいという話は聞いたことがありません。

ネットワークビジネスはその名の通り”ビジネス”であり、代理店であり、個人事業主なのでもしも、税金を払わなければならない金額を稼いでしまったら、当然納税の義務が生じるはず…なんですが。

 

実際、払わなくもいい…なんてことがあるんでしょうか?もし詳しい方がごらんになっていたら教えて下さい。

 

4.渡された資料・・・この資料は、株式会社ジャパルシーが作成したもの・・・”ではありません。”・・・だと!?

販売者登録しているひとを、ネットワークビジネス業界では「ディストリビューター」ということが多いです。ニュースキンも「ディストリビューター」という名称を使っていました。

で、その「ディストリビューター専用研修用資料」という名の資料を渡されました。

そのウラ面には次のような文言が・・・。

 

この資料は、株式会社ジャパルシーが作成したものではありません。

 

 

一瞬、目を疑ってしまいました。

ジャパルシーが作成していないなら、一体誰が作成したのでしょうか?

 

というか、ぼくの常識ではジャパルシーが資料等を作成し、勧誘するディストリビューターが現場やその他の場所で良からぬ活動をしないよう教育、監督などしていくのが筋だと思うのです。なぜなら、ディストリビューターの活動実態がネットワークビジネスそのものの評価を下げているからであり、企業イメージが一瞬で悪くなるからです。

すでに、「この資料は、株式会社ジャパルシーが作成したものではありません。」という言葉じたいが、ジャパルシーという会社への不信感につながっていることを認識しているのでしょうか?寿スピリッツの”上場企業”のイメージを大切にしたいのならば、寿スピリッツもジャパルシーもこの資料を使わせないほうがいいと思いますがいかがでしょう?

 

5.モナヴィーの元トップがジャパルシーのトップ

ジャパルシーの代表取締役は清水直政さんという方です。この方は、おなじくネットワークビジネスで有名なモナヴィーの元代表取締役でした。清水氏の手腕によってモナヴィーは急成長を遂げたようですが、現場の実情はどうだったのでしょうか?ぼくは、モナヴィーとの接点がないのでモナヴィーについては言及できません。

ですが、モナヴィーといえば、先日国税局に告発された方がいましたね。

 

ブラジル原産の果実・アサイベリーを使った健康飲料などを会員に販売するなどして得た所得約2億8千万円を申告せずに約1億円を脱税したとして、東京国税局が、米国企業「モナヴィー」の日本法人「モナヴィージャパン」会員、玉井暁(あきら)・広告会社社長(45)=東京都世田谷区=を所得税法違反の疑いで東京地検に告発したことがわかった。  関係者によると、モナヴィー社はネットワークビジネスと呼ばれるマルチ商法を展開。玉井社長はモナヴィージャパン(東京都港区)では国内最高位の会員という。すでに申告して納税し、朝日新聞の取材に「税務に関する知識不足が招いたことで、今後は適正な納税に努める」と弁護士を通じて答えた。  告発容疑の対象となったのは、玉井社長がモナヴィー社の商品を販売して得た2012年までの3年分の所得。脱税した金は預金のほか、高級外車の購入資金や生活費にあてたとされる。  モナヴィージャパンは「玉井会員から国税局の調査を受けていると報告を受けたが、詳細は把握しておらず、コメントは控える」としている。

 

マルチ商法の儲け、1億円脱税の疑い 国税が会員を告発:朝日新聞デジタル

 


 

 

さて、モナヴィーの元トップがモナヴィーをやめた理由って一体なんでしょうか?

そして、ジャパルシーの代表取締役になった理由とは一体なんでしょうか?

ジャパルシーのページには次のようにあります。

独自の「ジャパルシービジネス」を確立させたい。

株式上場企業グループの17社目の企業として、株式会社ジャパルシーは2012年4月に誕生いたしました。
グループの経営理念『喜びを創り喜びを提供する』に、『喜びを伝える』を加え、
『喜びを創り喜びを提供し喜びを伝える』を理念にした、健康食品製造販売会社です。
エビデンスに裏打ちされた確かな製品を、人と人とのつながりを通して世界中の人々に喜びを届けることで、
独自性の高い「ジャパルシービジネス」を展開していきます。
そして、ネットワークビジネス業界をこれまで以上に活性化するとともに、
これからの時代に合ったビジネスの在り方の新しい価値観を創造する。
日本から世界に向け発信する企業となるべく、情熱と誠実さを持って、事業に取り組んで参ります。
皆様どうぞよろしくお願い致します。

株式会社ジャパルシー 代表取締役 清水直政

 

「独自性の高いジャパルシービジネス」・・・資料をみた限りではビジネスモデルはニュースキンと変わらない印象です。ディストリビューターとかエグゼクティブ、ゴールド、プラチナ、ダイアモンドといった階級を表す言葉もそっくりです。

どこに独自性があるのか、ぼくにはわかりません。

上場企業寿スピリッツが、モナヴィーの元トップ清水直政氏を招いてまでネットワークビジネスに参入した理由…ぼくには想像もできません。

 

 

6.ネットワークビジネスの肝は”口コミ”のはずなのに、製品を使ってみての感想はなかったよ。

ネットワークビジネスは、「使ってみて良かったものを身近な人に伝える。すすめる。」ことではじめて成立するはずなんですが、その話は一切なかったです。

どんな製品を取り扱っているかの話はありました。使っているという話もありました。

ですが、肝心の「使ってみてどうだったのか」についてはまったく話がありませんでした。

 

ジャパルシーが取り扱っている製品は主に「健康」や「美容」に関連したものです。使ってみての効果がわかりづらい「健康」や「美容」に関連する商品を扱うのもネットワークビジネスのひとつの特徴です。

ジャパルシーが取り扱うサプリメント「栃」と「藍」という製品についての話はありましたが、それらの詳しい説明はありませんでした。サプリメントだと知ったのは、ジャパルシーのホームページを見てからでしたからね。

 

で、使っていると言っていたわりに、めちゃくちゃしんどそうでした。しんどそうというか、しんどいと言ってました。

説明がなくても「製品の効果がない」ことは十分に伝わってきました。

「本当に使っていれば」の話ですけどね。

 

7.勧誘現場では”ネットワークビジネスの勧誘”との言葉はありましたが…。

ネットワークビジネスの勧誘現場は、ファミレスや喫茶店が多いみたいですね。ニュースキンもそうでしたけど、今回のジャパルシーもファミレスでした。

そこでは”ネットワークビジネスやらない?”という話がやんわりとありましたので、多少マシかと思います。

 

思いますが、呼びだす理由として勧誘であることを伝えるのは義務ではありませんでしたっけ?

「勧誘目的の不明示」は特定商取引法に違反してますからね。

 

「久しぶりにメシでも食べない?」という理由で呼ばれたぼくは、ネットワークビジネスの話だとわかりとてもガッカリしました。

 

しっかりとした教育・監督をおねがいしますね。

ジャパルシーさん。

 

 

ジャパルシーネットワークビジネス勧誘まとめ

ネットワークビジネスを無理やりやらされることはありませんでしたが、知っている人、お世話になった人なだけに、断るのにはかなり気を使いました。

ジャパルシーのネットワークビジネスは創業してまだ間もないので、いまからはじめればそれなりに稼げるかもしれません。夢も見れるかもしれません。

しかし、ぼくの人生の1ページに「ネットワークビジネスをやっていた」という歴史を刻みたくないので、今回も、そしてこれからもネットワークビジネスはやりません。

 

お金も稼げて健康にもなれて、幸せな人生を送る人がいるかもしれません。

しかし、その裏側で迷惑を被っている人もいる。

その事実がなくならない限り、「ネットワークビジネスのイメージを一新したい!」などと言ったところで、いったいどこの誰が信用するんでしょうか?

 

仮にジャパルシーの製品がとんでもなく素晴らしいものだとしても、現場の実情がこの程度。

ディストリビューターは代理店みたいなものです。そのまだ数も少ないであろうディストリビューターの1人がこの程度の認識で活動しているようでは、大元の企業もその程度。どんなに良いものでもぼくは使いたくありませんし、すすめません。上場企業だろうと、ぼくにはそんなこと関係ありません。

ただの迷惑です。モノや金の問題ではなく、人としての気持ちや志、熱意、情熱、思いやり・・・つまり、そういうことです。

 

追記

2014年9月。ジャパルシーがネットワークビジネスでの販売をやめ、代理店登録制による直接販売に変更したようです。

常識的見解を持ち合わせた企業なら当然の選択だと思いますが、これまで必死に「ジャパルシーのネットワークビジネスがすごい」と実社会、ネット上で騒ぎたて勧誘してきた人たちの顔をぼくは忘れません。

ではでは。

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あ、どもども。コンビニで本を買っていた自分に激しく後悔していましたが、とある有名な読書家・ビジネスマンによれば「コンビニに置いてある本には有益なものが多い」とのことで、若干ホッとしている今日このごろです。ちなみに最近買った本は「超訳 般若心経」という本です。ニコニコ動画に投稿されていた「般若心経」の音楽動画がきっかけで般若心経に興味をもったからです。っていっても、今日の話題とは関係ないんですけどね。



あ、どもども。

最近、読書を習慣にしようとしているぼくです。

しかし、本を読んでいるとなぜか眠くなるんですよね...ほんと、なぜなんでしょうかね。あ、いや...イイワケじゃないっすよ!ほんとに本は読みたいんすよっ!!(汗

読書すると眠くなる理由について

本を読んで眠くなる理由として、よく言われるのは「単純にその本がおもしろくないから」です。


感じが多い、字が小さくて読みづらい。だからおもしろくない。一定のリズムでおこなう上下、左右の目の動きそのものが、眠気をうながす原因とも考えられます。

その前に、そもそもその本に書かれている内容について、根本的に興味がなかったりする。それも原因のひとつかもしれません。

要するに、読んでいておもしろくないのです。「おれの若い頃はなぁ!!」と武勇伝をかたるおっさんの話がおもしろくないし、そんなおっさんとは会話すらしたくないわけで、眠くもなれば、帰りたくなるのと同じです。

人間、おもしろくないことは、なかなか続けられるものではないですからね。

眠くなってしまう特性を持つ人もいる

もうひとつ、考えられる理由があります。

これはぼくの実体験ですが、最近、聞くことの多くなった「障害」に起因するもの。最近わかったことなのですが、ぼく自身「発達障害ADHD」の傾向があることがわかりました。

ADHDは「注意欠陥多動性障害」と言われますが、その人の特性として「注意力が分散してしまう傾向」が見られるようです。本を読みながら「違うことを考えてしまう」のです。それによって「その本がつまらなく感じてしまう」ということが考えられます。

さらに、本を読まなくてはいけないという義務感をおぼえながら、他のことを考えてしまうので、同じところをなんども読み直す。これによって精神的にもとても疲れてしまうのです。

人並み以上に疲労がたまりやすい。だから眠くなってしまうということは考えられるでしょう。

ぼくなりの読書するときの眠気対策とは?

読書をするときってなんか「リラックスして読まなきゃいけない。」という常識にとらわれていたのですが、そもそもそれがよくないのでは?と思ったのです。

ということはつまり、眠気を感じることもないような「緊張感のある状況」、「眠ることのできない状況」にしてしまえば、眠気を感じることはないのでは?と考えたのです。

そこで考えついた、いますぐにでる眠気対策...それは、

『立って読む』という方法です。この方法が、ぼくにとって最良の手段であることがわかりました。

ほかに「トイレの便座に座って背筋を伸ばして読む」とか「コーヒーをめちゃくちゃ飲んでみる」とか試してみましたが、「たったまま本を読む」がいちばん眠くなりませんでしたし、読書にも集中できます。

要は、本屋で立ち読みしている感覚がいちばんしっくりきています。読書すると眠くなることでお困りのそこのあなた。

ぜひやってみてください。

結果がどうなるかは保証できませんけどね(笑)

読書で「どうしても眠くなったときの最終手段」とは?

立ったまま読んでいても、どうしても眠くなるときっていうのがあります。そういうときはどうすればいいだろうか?と思いますよね。

もう眠くなった時は、本を閉じて、目も閉じる。そして眠りましょう。

ムリをして読書をしても楽しくないので「眠くなったらそこまでにして寝る」というのも大切です。

読書も大切ですが、睡眠の方がもっと大切ですからね。眠りたくなった自分のカラダに素直に従うほうがい健康にもよさそうですからね。


読書の眠気対策まとめ

読んでいて楽しい!読んでいておもしろい!続きがもっと読みたい!

そういう本を読みましょう。

そして、体は正直。眠くなったら素直に寝る。それも大切です。

ではでは。

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あ、どもども。

まだ増税は決まっていないのに「4月増税ありき」の話題が日常でも繰り広げられていることに言いようのない違和感を感じている今日このごろのぼくです。

 

さらにはこんな広告を見る機会まで増えてきました。

 

”増税前の今がチャンス!”

あなたも見たことがありませんか?

 

これと同じようなこと…ちょっと前にありませんでしたか?

 

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あ、どもども。実はジーパンが好きなぼくです。どれくらい好きかというと、ジーパンの匂いでご飯が食べられるくらいのレベル。

ジーンズは流行に左右されないベーシックなものを、人生をかけてはきつぶすのが理想です。ながーく愛用したいからこそ、ジーンズを洗濯する時に気をつけていることがあります。

ジーンズを洗濯するときに注意してほしい6のポイント

  1. 洗剤は使わない
  2. 洗濯機はゆっくり回す
  3. 洗うときは裏返しにする
  4. クラッシュ加工してあるものはネットに入れる
  5. 干すときは逆さにする
  6. 日陰で干す

1.洗剤は使わない

洗剤は色落ちを促進します。洗濯機洗いでは全体的に色が落ちるので、メリハリある色落ちというジーンズの魅力を損なう危険があります。水洗いでもじゅうぶん洗えますが、ジーンズ専用の洗剤というものもありますの参考までに。

 

2.洗濯機はゆっくり回す

洗濯の方法として、みなさん、だいたい洗濯機を使っているはずです。洗濯機の通常の回転速度だと色落ちが加速します。なので、「手洗いモード」のようなゆっくり回せるモードがあるならそれをえらんでください。洗濯機をゆっくり回す目的は、できるだけ色落ちをおさえながら洗うことです。

手洗いももちろんおすすめです。

3.洗うときは裏返しにする

これも主な目的は色落ちを防ぐことです。表をむけて洗うと、ジーンズが洗濯槽にこすれてダメージを受け、部分的に色落ちしてしまうことがあります。ジーンズの同じ部分が洗濯槽とこすれると不自然な色落ちになってしまうこともあるんです。

これを防ぐには「ウラ返しにして洗う」ことです。

ウラ返すことで、ジーンズのウラ面に付着している人の皮脂などの汚れが落ちやすくなるメリットもあります。特に、「皮脂汚れ」はジーンズにとって危険で、生地の傷みにつながります。できるだけこの皮脂汚れは落としておきたいところです。

4.クラッシュ加工してあるものはネットに入れる

クラッシュ加工とは、わざとはき古したような風合いを出すために切ったり破いたりしてある加工のこと。「わざと古臭さを出す洋服」なんてジーンズくらいなんじゃない?って思うくらいジーンズの代表的な加工です。

  • インディゴで染めてある青い縦糸を切り、白い横糸だけを出してあるもの。
  • 特定の場所だけをとがったもの刺したようなもの
  • ヤスリでこすったようなもの

など、種類はさまざまですが、簡単に言うと”生地が傷んでいるもの”です。

これをそのまま洗濯機に入れて洗うと、洗濯槽にあたってこすれたり、他の衣類とからまったりして、そのまま破けて穴があいてしまう危険があります。はけばいずれ穴があいてしまうクラッシュ加工ですが、できるだけ長持ちさせたい人はネットに入れるなどの対策をおすすめします。

5.干すときは逆さまにする

ジーンズの特徴として”縮みやすい”というものがあります。これは綿という素材の特徴であり、ジーンズの短所にして長所でもあります。できるだけ縮ませないようにするために、「逆さ」にして干すのが有効です。つまり、裾を上に、ウエスト部分を下にして干すということです。

洗って水を含んでいるジーンズは、ウエスト周りがいちばん重くなります。逆さに干してこのウエスト部分の重みを利用し、ジーンズ全体を引っ張ったような状態にしておくことで、デニムの縮みを極力おさえることができます。

ジーンズは濡れた状態から乾いていく過程で、だんだんと縮んでいきますので、逆さにして干す。ちょっとした工夫で縮みを抑えることができます。

6.日陰で干す

これもできるだけ縮ませないようにするための方法なのですが、デニムの縮みに大きく影響するのが”乾く速度”です。乾燥機で乾かすとめちゃくちゃ縮みます。乾くスピードが速いからです。ウエストサイズははけなくなるくらい小さくなりますし、丈もびっくりするくらい短くなります。

これは、乾く速度が速いために起こる現象です。ということは、逆にゆっくり乾かしてあげることでデニムの縮みをできるだけ抑えることができるのです。
※乾燥機で乾かすという方法を逆に利用して、ウエストの大きすぎるジーンズを小さくすることも可能です。ですが、どれくらい縮むかは生地やジーンズの作りによって変わってきますので熟練のワザと感と度胸が必要です。もちろん丈も短くなりますのでそれも計算に入れなければいけません。やるのは自由ですが、その際は自己責任でおねがいします。

まとめ

ジーンズの洗濯と選択は慎重に。

ジーンズは自分ではいて育てよう。その色落ちには、あなたの人生が詰まっています・・・って言っても、ジーンズをはいて色落ちさせる時間なんてないですよね。最近はJOHNBULLのジーンズを好んではいていますが、なかなかはく機会がないのがほんとうに残念です。