いますぐできる「ぜったい眠くならない読書の方法」はこれでした。



あ、どもども。

最近、読書を習慣にしようとしているぼくです。

しかし、本を読んでいるとなぜか眠くなるんですよね...ほんと、なぜなんでしょうかね。あ、いや...イイワケじゃないっすよ!ほんとに本は読みたいんすよっ!!(汗

読書すると眠くなる理由について

本を読んで眠くなる理由として、よく言われるのは「単純にその本がおもしろくないから」です。


感じが多い、字が小さくて読みづらい。だからおもしろくない。一定のリズムでおこなう上下、左右の目の動きそのものが、眠気をうながす原因とも考えられます。

その前に、そもそもその本に書かれている内容について、根本的に興味がなかったりする。それも原因のひとつかもしれません。

要するに、読んでいておもしろくないのです。「おれの若い頃はなぁ!!」と武勇伝をかたるおっさんの話がおもしろくないし、そんなおっさんとは会話すらしたくないわけで、眠くもなれば、帰りたくなるのと同じです。

人間、おもしろくないことは、なかなか続けられるものではないですからね。

眠くなってしまう特性を持つ人もいる

もうひとつ、考えられる理由があります。

これはぼくの実体験ですが、最近、聞くことの多くなった「障害」に起因するもの。最近わかったことなのですが、ぼく自身「発達障害ADHD」の傾向があることがわかりました。

ADHDは「注意欠陥多動性障害」と言われますが、その人の特性として「注意力が分散してしまう傾向」が見られるようです。本を読みながら「違うことを考えてしまう」のです。それによって「その本がつまらなく感じてしまう」ということが考えられます。

さらに、本を読まなくてはいけないという義務感をおぼえながら、他のことを考えてしまうので、同じところをなんども読み直す。これによって精神的にもとても疲れてしまうのです。

人並み以上に疲労がたまりやすい。だから眠くなってしまうということは考えられるでしょう。

ぼくなりの読書するときの眠気対策とは?

読書をするときってなんか「リラックスして読まなきゃいけない。」という常識にとらわれていたのですが、そもそもそれがよくないのでは?と思ったのです。

ということはつまり、眠気を感じることもないような「緊張感のある状況」、「眠ることのできない状況」にしてしまえば、眠気を感じることはないのでは?と考えたのです。

そこで考えついた、いますぐにでる眠気対策...それは、

『立って読む』という方法です。この方法が、ぼくにとって最良の手段であることがわかりました。

ほかに「トイレの便座に座って背筋を伸ばして読む」とか「コーヒーをめちゃくちゃ飲んでみる」とか試してみましたが、「たったまま本を読む」がいちばん眠くなりませんでしたし、読書にも集中できます。

要は、本屋で立ち読みしている感覚がいちばんしっくりきています。読書すると眠くなることでお困りのそこのあなた。

ぜひやってみてください。

結果がどうなるかは保証できませんけどね(笑)

読書で「どうしても眠くなったときの最終手段」とは?

立ったまま読んでいても、どうしても眠くなるときっていうのがあります。そういうときはどうすればいいだろうか?と思いますよね。

もう眠くなった時は、本を閉じて、目も閉じる。そして眠りましょう。

ムリをして読書をしても楽しくないので「眠くなったらそこまでにして寝る」というのも大切です。

読書も大切ですが、睡眠の方がもっと大切ですからね。眠りたくなった自分のカラダに素直に従うほうがい健康にもよさそうですからね。


読書の眠気対策まとめ

読んでいて楽しい!読んでいておもしろい!続きがもっと読みたい!

そういう本を読みましょう。

そして、体は正直。眠くなったら素直に寝る。それも大切です。

ではでは。
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