『◯◯は△△が9割』
この言葉、最近、よく目にしませんか?ぼくだけですか、そうですか。えぇ、えぇ。
特に、本のタイトルでよく見るわけですが、このタイトルは実にうまい表現だと個人的に感じているわけです。おそらく、このタイトルで本の売上は”9割増し”でしょう。
本のタイトルは釣りが9割
※ウソです。タイトルが気になった本は、わりとおもしろい本であることが多いです。(おれ調べ
ブログタイトルは釣りが9割
※真偽について現在調査中。
「9割」という言葉を使うことで、「おいっ!それ、ほとんじゃねーか!」と思わせることができます。
読み手としては、頭がスッキリして読みやすいんじゃないかとおもっちゃいません?
そして、「残りの1割、なんだよっ!?」と、
残りの1割がどうも気になってしまって、
ついつい本屋でも手にとってしまうんですよね。
ここに、この「◯◯が9割」のうまさを感じるわけです。
ついつい、手にとってしまう。なんだか、気になってしまう・・・そういうところが”うまい”んですね、きっと、たぶん、おそらく、めいびー。
そんなことを考えていたら...
イチローは打率が9割...
こんなくだらないことを思いついてしまい
『地球のみんな、オラに笑いのセンスを...』と、がんばってはみたものの、悩めば悩むほど、でてきませんね。おもしろいボケは、もっと、こう...スパーン!と気持よく、一瞬ででてきますもんね。
なかなかブログで笑いをお届けするってのは大変だなぁー
ま、ブログだけじゃなくて、実生活でもすべりたおしてますけどもね、えぇ、えぇ。
ではでは。
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