富士フイルムX-T200ユーザーのぼくはカメラ初心者だけれどX-S10がほしいことに相違ない。


ぼくが富士フイルムのミラーレスカメラX-T200を購入してすぐ、X-T4というカメラが発表されました。


いわゆるフラッグシップ機。富士フイルムのAPSセンサーサイズカメラ「Xシリーズ」における最高峰という立ち位置のカメラだ。

それまでのXシリーズのカメラの性能を大幅に向上させた、まさに富士フイルムXシリーズの最高峰のカメラだ。ぼくが持っている入門機のX-T200と比べるのもおこがましい。価格は二倍以上の差だ。

貧乏なぼくはそんな20万円を超えるカメラをそもそも欲しくなるわけがない。買うお金がないのだから。それはもちろんなのだが、その時はまだカメラの楽しさはおろか、使い方、写真の取り方さえよくわかっていなかったのだから当然のことだ。


X-S10の発表

そんなわけでX-T4のことなどすっかり忘れていた2020年の年の暮れ。

こんどはX-S10というカメラが発表された。このカメラはXーT4と同じセンサーを使用しており、その他、ボディ内手ぶれ補正や富士フイルム独自の機能であるフィルムシミュレーションの内容も同じものとなっている。


X-S10スペック

  • センサーサイズ:APS-C
  • X-Trans CMOS 4センサー(富士フイルムXシリーズ最新センサー)
  • 2610万画素
  • 手ぶれ補正:5軸6段
  • バリアングルタッチ液晶
  • 価格:本体のみ11万~ レンズキット13万~ (2021年1月27日現在)

X-S10は後悔しない入門機

X-S10は初心者が購入して後悔しない入門機だとおもいます。

ぼくはこのカメラが発売したのでX-T200の購入を後悔しました。X-T200は人生ではじめて購入したカメラですごく満足しています。まだ使いこなせているとは言えませんが、写真の楽しさを教えてもらったので満足しています。

X-T200を使ったからこそX-S10がほしくなる。お金があればすぐにでもほしいです。

XーS10は、写真撮影はもちろんですが、動画撮影にもつよく、コンパクト。バリアングル液晶で動画撮影でも自撮りがしやすく、手ぶれにもつよい。価格もミラーレスカメラの中ではリーズナブル。しいてあげるなら電池持ちが気になるくらいで弱点のすくないカメラだ。

どんな写真を撮りたいのか。どんな動画が撮りたいのか。どんなカメラだったら後悔するか。それがまだハッキリとしないカメラ初心者だからこそ手にすべきカメラだとおもいます。

まとめ

X-S10ほしい。ただそれだけ。



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