忘備録じゃなくて備忘録で微茫録な某微禄。

あ、どもども。

ガチンコで「忘備録」だと思っていた日本語に疎い日本人のおれです。




先日、友人に「忘備録じゃなくて備忘録だぞ、アホじゃね?」と言われました。


ボービロク?

ビボーロク?



人生でこれまで「備忘録・忘備録」という言葉を、
偶然にも避けて通ってしまっていたようです。


それは、


雨の中、雨の隙間をぬって濡れずに帰るくらいの奇跡なのではなかろうか?


と思ったけど、


最近、知らない言葉ばかりに遭遇するので、

Google+にメモがてらコメントしている。


これでも文系人間なのだから、片腹痛いこの上ないことこの上ない。



さて。

気になったので備忘録・忘備録の真実について調べてみた。


ほとんどが、


忘備録:備忘録に同じ


とあるので、備忘録がもともとの言葉なのだろう。




こんなことがあるといつもふと思う。


言葉はつね進化している。


むしろ、そうあるべきではないのか?



「正しい言葉」「正しい日本語」という言葉を聞くと、
いつもそれとない違和感を感じるのは、

だったら、いまでも平安時代の言葉とか使ってないとおかしくね?

という屁理屈精神旺盛なわたしの性格がそうさせるのだろう。


正しい日本語が大事なのではなく、
それを後世に残したい!伝えたい!という気持ちが大切なんじゃないか。

どうせ、俗にいう「正しい日本語」なんて、


表面上の上っ面な話のような気がしてならん。


気持ちのある人は、どんな日本語を使おうが、
美しいし、キレイだし、ステキな人なんだから。



お…('A`)y-~

ひさしぶりになにを言いたいのかわからなくなったので、

書き逃げします。


ではでは。

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5 件のコメント:

  1. 書キ逃げおkっッ! わたしなんて基本、書き逃げなんだから(笑)。

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  2. ゆうさん。コメント、ありがとうございまする。

    書くこと整理してから書けばいいのに…と、いつも記事を書いた後に思うんですがね。
    基本、書き逃げですよ…(´・ω・`)

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  3. 書き込みは勢いと鮮度が大事 …あくまでわたしの持論デス(笑)。とは言え 毎回、補備修正で一日たつと中身がまるっと変わっているコトも多々あり。

    ………orz.

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    1. うむ、たしかに勢いは大事かもしれないですね…途中まで書いて下書き保存した記事がどれほどあることか。。。鮮度激悪です…(´;ω;`)

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  4. おもしろいっ!!(≧y≦*)

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