日常でもLINE利用者の多さにある種の違和感、恐怖を覚える今日このごろです。
4G回線・LTE対応端末「htc J one」を使い始めてわかったことなんですが、LTEを利用するためにはLTE専用プランを利用しなければいけません。
他社については知りませんが、auのLTE専用プランには3G回線のときまでは”あって当然”だった「無料通話」がありません。したがって、電話をかける時はちょっと躊躇することもあります。
docomoのLTE端末を使っていて、且つ、そこそこ経済的に余裕がある上司が、LINEやSkypeで電話をしてくることが増えました。それを考慮するとおそらくdocomoも無料通話がないものと推測している次第です。
世間の話題を見てみると、LINEの18歳規制、auのLINE使用不能に関するtwitter騒動、などが話題のようです。
時代はめまぐるしく変化し、より便利に快適になってきていることを実感します。料金のことは別にして。
LINEは、学校の連絡網に利用されるほどであり、若人たちにとってはなくてはならないコミュニケーションツールになっているようです。セキュリティについては別として。
LINEが使えないと、日常生活に支障をきたす人までいるようです。その一方で、スマートフォンはおろか、ケータイやインターネットは利用せず、日々の生活を楽しんだり、夢や目標に向かってそれだけのために時間を使って努力を続ける学生がいることも知っています。
LINEが使えない!と騒ぎ立てる人たちは、いったい何を恐れているのだろう。
お金と時間を要してまで、LINEやその他インターネットツールを使って成し遂げたいこととはなんなのだろう。
LINEがなくなったら人生そのものが終了しちゃいそうな言い方・・・そんなに必死になれるってのもステキなことなのかもしれないけれど。
自分が成し遂げたいことに本当にLINEやスマートフォンが必要なのだろうか・・・もういちど、自分自身にも問いかけてみたい。
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