読書あるある。

あ、どもども。
読書は先人の知恵。
できる大人に読書は必須。
…そんな言葉ばかりを気にして、本当の読書の重要性を今ひとつ体感できていないおれです。
読書は時に孤独な作業です。
『独書』
そういう意味においては、わりとひとりぼっちなことが多いおれです。
読書をすると、いつも同じようなことが起こるんですよ…不思議なんですが。
最近は、速読の本とかビジネス書とか自己啓発の本とかを読んでます。

読書あるある。

突然の睡魔に襲われる。

本の種類にかかわらず、本当に眠くなります。こどものころからずっとそうなんす。
これはもはやパブロフの犬のようなものでして、活字を読むと眠気がくる…そんなダメ人間のおれです。
眠くなる理由として考えられるのは、
  • そもそもその本に興味がない。
  • 人生が大きく変わるようななにかを読書から得た記憶がない。
  • 読む時間が悪い。
といったところでしょうか。結局、ムリして読んでもあたまに入らないのでそのまま寝ちゃうんですけどね。
朝読書に切り替えたいと思っている今日このごろです。

どこかで聞いた話だ…。

自己啓発系の本を読んでいるとよく感じることです。
例えば、
  • 素直であることが大事。
  • 靴を磨く。トイレ掃除。
  • 募金する。
  • 紙に書く。口に出す。
  • ネガティブなことは言わない。「ラッキー!運がイイ!」を口癖にする。
などなど。
どれをとってもなにひとつ当てはまることのない超ネガティブ人間のぼくにとっては、どれも耳が痛くなるような言葉ばかり。
だけど、いまの自分の姿を思うと、どれも腑に落ちる内容だったりする。

読んだけどぜんぜん覚えてない。

そうそう。
ほんとにこれが大問題だと自分で感じています。読んだ本の役に立ったこと、使える内容を自分に落としこむには「アウトプット」が重要だと知った今日このごろです。
書評とかもやってみようかな。
そういったことを教えてくれたのがこの本。
早く読み、理解するために…そういう読み方をすることとそういう脳にする必要があるらしい。この本と付属のCDがあればそうなれるそうだ。
+(0゚・∀・) + ワクテカ +
読書を始めるために、速読の本を読むという意味があるのかないのかよくわからないことをしている今日このごろのおれです。
それといま、この本を読んでいます。

本田宗一郎の若いころのことも書かれているんですが、言葉のひとつひとつに古さを感じさせない。
それはきっと「人生」とか「人とは?」みたいなことを語る上での真理なんだろうなぁ、と感じました。
やりたいこと…それが一番むずかしかったりするなぁ…と思う今日このごろでもあります。

ではでは。
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3 件のコメント:

  1. おっ
    _・)チラ

    フィード直ったNe!!
    (^^)
    (直したNe)


    あっΣ(・o・;) アッ
    先に挨拶忘れてたm(._.*)mペコッ


    どもども
    ジーンさん、
    こんばんは(^^♪、


    コメント最後に挨拶というイレギュラーコメントでした。
    ヾ(@~▽~@)ノ

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    返信
    1. 匿名7/04/2013

      ゆにさん、こんにちは。コメント、どもどもです。
      RSS購読までしていただいて…ほんとありがとございます(´;ω;`)

      フィードの設定に2時間を要するという、
      あいかわらずの機械音痴なおれですが。

      今後ともよろしゅうおたのもうします。

      削除
    2. こちらこそ、
      よろしくお願い申しますルゥ(´;ェ;`)ウゥ・・・

      たまには、
      うちにも遊びにいらしてね(^_-)-☆

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