あ、どもども。毎年のように「サクラ」に関する曲がヒットしているようです。
もはや「サクラってつければ、売れると思ってねぇか?」と思っていたりするわけですが、それでもやはり良い曲は良い曲なのです。
サクラは美しく儚い、儚いから美しい。
本当にサクラはキレイです。あっという間に散ってしまいますが、だからこそその美しい風景を「花見」なんかで楽しむ。そんな国に生まれたことに感謝。
「サクラ」の名曲まとめ
さて、桜に関する名曲。いっぱいありすぎて曲名とどんな曲だったか、よくわからなくなってきました。年齢のせいもあるかもしれませんが(涙
というわけで、整理を兼ねてまとめてみることにしました。
※タイトルに「さくら・桜・サクラ・SAKURA」が含まれている曲です。動画はYouTubeの動画となります。
童謡「さくらさくら」
どんな曲よりもまっさきにこの曲を紹介したかった。日本にいて知らない人はいないと思います。100年後も1000年後も歌い継ぎたい日本の名曲。
夜桜お七 坂本冬美
作詞:林あまり
作曲:三木たかし
編曲:若草恵
個人的に桜といったらまっさきに思いつく名曲。
演歌の良さがわからないという人にもぜひ聴いていほしい。
演歌歌手として和服のイメージが強い坂本冬美さんですが、プライベートのジーパン姿もかっこいい。個人的にプロの歌手だと感じているひとり。なにを歌わせてもかっこいい。
夜桜お七ロックバージョン 高見沢俊彦(THE ALFEE)
桜 コブクロ
作詞・作曲:コブクロ 小渕健太郎 黒田俊介
情報:2005年11月2日発売。
コブクロ12枚目のシングル。
フジテレビドラマ『N'sあおい』主題歌。
黒田さんが190cmを超える身長なので小渕さんは小柄だと思われがち。吉川晃司の次にサングラスのイメージが強い黒田さん。
ストリートミュージシャンからメジャーになったコブクロの二人は、活動していた大阪道頓堀にあるナンパ橋としても有名な橋の上で出会ったとか。
さくら 森山直太朗
サッカー好きで有名な森山直太朗さん。
この曲の頃は「なんだ!?このこ汚い兄ちゃんは!」と思ったけど、いろんな曲を聞いてみると、ただ単に「歌手」という枠におさまらない独自の感性をもっているアーティスト。
「もはや人間じゃない」という歌詞は衝撃的でした。
ぼくの知人がプライベートで森山直太朗さんとフットサルを一緒にやったらしく、かなりうまかったとのこと。
文武両道、多彩な才能をもちあわせている森山直太朗さん。「ざわわ」で有名な森山良子さんの息子としても知られていますね。
参考:
千本桜 和楽器バンド
ニコニコ動画にも常駐していたぼくには、千本桜が和楽器バンドの代表曲というのがしっくりこない。
というのは、さておき。
もはや日本だけでなく、全世界が知っているといっても良いくらい有名になったサクラの名曲。
よくこんな難しい歌、歌えるなー
と、思いますが。カラオケでも履歴に残っているのをよくみかけます。
桜 河口恭吾
大ヒットしたこの「桜」によって歌手活動に支障をきたしたようで、テレビ番組「しくじり先生」に先生として出演。
安易に「桜」に手を出したとは思えない、耳に残るメロディと歌詞。ギターすらひけないぼくからすれば、こんな曲を残せたことだけで十分にうらやましい限りです。
今後もすばらしい曲を残してほしいと思います。
参考:オフィシャルウェブサイト kawaguchi-kyogo
SAKURAドロップス 宇多田ヒカル
宇多田ヒカル世代のぼくは、その動向を気にして応援しているアーティストであり、もはや説明不要のアーティスト。
デビュー当時…いや、デビュー以前からインターネットを活用しているという意味ではわたしの大先輩。
「First Love」をあの年齢で作ったなんていまだに信じられないのですが、それでもやはりあのアルバムは名盤。
そろそろあのアルバムを知らない世代が出てくる頃だと思うと、なんだかせつない。
参考:Utada Hikaru Official Website
さくら さくら... 倉木麻衣
ぼくが「宇多田ヒカル世代」ということは、もちろん倉木麻衣さんとも同世代。
倉木麻衣さんを見るとあの頃付き合っていた女性のことを思い出して、泣きそうになります。
宇多田ヒカルさんと並べたかっただけというのはさておき、繰り返し聴いているとだんだん好きになってくる曲。
倉木麻衣さんの曲は2時間ドラマのエンディング曲としてもっと使うべき!
参考:倉木麻衣公式WEBサイト
SAKURA いきものがかり
いろいろなジャンルを歌いこなすいきものがかり、けっこう好きです。なかでも「ブルーバード」という曲がいちばん好きです。
でも、この曲もやっぱり好きです。
参考:いきものがかり OFFICIAL WEB SITE
さくら ケツメイシ
PVに出演している萩原聖人さんが好き。
ラップがどうもしっくりこないぼくですが、情景が目に浮かぶ歌詞はステキです。
参考:ケツメイシ
桜 川本真琴
川本真琴はぼくの青春。
軽快なメロディと歌詞がステキでアーティストだなぁ…と感じるひとの一人。こういうアーティストがもっとでてきてもいーんじゃないかと思う今日このごろ。
参考:Welcome to Makoto Kawamoto’s official site !
さくらの名曲まとめ
桜…それは、日本人の心をくすぐるなにかを秘めている。
春…それは出会いと別れの季節。儚く散りゆく桜の花びらから、人はそれぞれにさまざま情景を思い浮かべ、またあたらしい日々へと向う。
日本に生まれてよかったなぁ…と感じる「桜」に関する曲でした。心をゆさぶる名曲にであることを願って。
ではでは。
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