「新鮮な気持ちって大事」「動機はちょっとくらい不純なほうがいんじゃね?」って話。

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お金がほしい。
仕事行きたくない...ウツダシノウ。
ひとりで仕事ができたらいいのに。
家で仕事ができたらいいのに。
なんとなくちやほやされたい。
自分の意見を発信したい。

どこか不純な動機で始めたブログも迷走に迷走を重ね、気がつけば更新がとどこおる。(でも、カスタマイズはやりたくなるのよね、これふしぎ。)

 

風邪で休み、3日ぶりに教室に入る時の心境と同じように、しばらく更新を怠ったブログを更新するのはとんでもなく気持ちが重苦しい。

 

あの頃。毎日のように...いや、一日に何回もブログを更新していたあの頃のぼくは、一体なにに突き動かされていたのだろうか、と。

 

熱い気持ち?他者への愛?誰かの役に立ちたい?自分のためのホニャホニャ?

いや、ちがうなぁ...。モジモジ。

 

単純な話が。インターネット上に自分が書いた文章が公開されて、それに誰かが反応を示してくれることが嬉しかった。ただ、嬉しかったから頭に浮かんだことをそのままストレートに文字に書き記していただけ。

 

結婚生活の楽しさとむずかしさ、不安、理想と現実...そんなことに日々、直面しながらあらためて感じたこと。それは、毎日が新しい一日だということ。今日という日は、昨日の延長じゃない。昨日の延長なんだけど、新しい今日という日を新鮮な気持ちで過ごすことが大切なんじゃないかと。目の前にいる人も、家族も、ともだちも、自分も。新鮮でなんかウキウキとした...そんな心もちが大切なんじゃないかと。

 

とはいえ。「家でブログ書いてお金稼げたらいーなー」という単純にして不純な気持ちもあるせいか、更新をどれだけおこたっても、ブログやインターネットのことをたくさん教えてくれたこのブログの存在だけはいつも気にかけてしまう。

 

物事をはじめるときの動機は、ちょっとくらい不純な方が長続きするのかもしれんね、煩悩のかたまりみたいなぼくの場合...などと考える今日このごろでおます。

 

ではでは。

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