「INFOBAR」というネームバリューに改めて驚いた話/INFOBAR(A01)とHTC Jの話。


あ、どもども。INFOBAR(A01)を紛失したおれです。

ここのところ、こんな過疎ブログに足を運んで来ていただく方が多くなってとても驚いています。理由を調べてみるとどうやら「INFOBAR A02」で検索されて来ていただいているようです。あらためてINFOBARは人気機種なのだと実感させられました。

ただ、せっかく来ていただいているというのにネガティブな内容でほんとうにすまないと感じる今日この頃です。

ちなみに、わたしはいま「HTC J」という端末を使っています。なぜかというと…「INFOBARと決別します!」などと高々と宣言したくせに、A02がHTCの「HTC OneX+」をベースにしているという話を聞いたからという話は内緒にしておいてください。
au、来春にもLTE対応のiida「INFOBAR A02」を投入 - ケータイ Watch
au、来春にもLTE対応のiida「INFOBAR A02」を投入  KDDIは、17日に開催されたauの2012年冬モデル発表会において、春モデルとして「4G LTE」に対応した「INFOBAR A02」を投入することを明らかにした。  発表会でプレゼンテーションを行ったKDDIの代表取締役社長の田中孝司氏は、今回が「冬モデル」の発表会であるとし、「春モデルがある」と語った。こうした一連の流れの中で、春モデルとしてiidaブランドの「INFOBAR A02」の発表を明らかにした。端末は4G LTEに対応したスマートフォンになるという。  発表会で詳細は語られなかったが、披露さ ...


要するに。

・・・圧倒的未練っっっ!!!!


そんなわけで、INFOBAR/A01/C01を使っている方のためにINFOBAR(A01)からHTC Jに乗り換えたわたしの感想をちょこっと書いておこうかと思います。参考になるかどうかはわかりませんけど。



※INFOBAR(A01)とHTC Jを比較した内容です。

INFOBAR(A01)からHTC Jにして感じたメリット


  • 起動が速い。
メモ:
電源の起動も速いし、アプリの起動も速い。
  • 電池持ちが良い。
メモ:
1日そこそこ使っても十分に持ちます。
  • タッチの感度が良い。
メモ:
良すぎて「えっ!?いまおれ触ったの???」ってことがあったりなかったり。
  • カメラのシャッタースピードが速い。
メモ:
連写すると周りにいる人が驚いてくれます。
  • 動作がサクサク、ヌルヌルでストレスが軽減。
メモ:
たくさんのアプリを起動してもほとんど動作に支障がありません。

INFOBAR(A01)からHTC Jにして感じたデメリット


  • Androidのバージョンの違いによる操作方法の違いに戸惑った。
メモ:
多少の違いですので、あとは慣れれば大丈夫です。
  • TFT液晶と有機EL
メモ:
HTC Jで採用されている有機ELは、「画面の焼き付き」という問題を抱えているようです。INFOBAR(A01)のTFT液晶と有機EL、視認性の違いはあまり感じませんでした。
ちなみにHTC OneX+は液晶が採用されているようですので、INFOBAR A02も液晶だと思われます。
  • 物理キーの存在。
メモ:
INFOBAR(A01)の物理キーは使いやすいです。
  • でかい。
メモ:
HTC OneX+と同じサイズならINFOBAR A02はとても大きく感じると思います。おとこのわたしですらHTC Jはでかく感じます。女性ファンも多いINFOBARシリーズ…本体サイズがどうなるかが気になります。
【参考/本体サイズ】
HTC OneX+: 約69.9(幅)×134.36(高さ)×8.9(厚さ)mm
HTC J: 約66×132×10.0mm
INFOBAR(A01): 約63×118×11.8mm

さいごに


あまり参考にはならない個人的感想ですが、INFOBAR A02を待ちわびている皆さんに少しでも役に立てばと思います。わたしももしかしたら「えへへっ…A02、買っちゃいました」と記事にする日がくるかもしれませんので、そのときはまたよろしくお願いします。

INFOBARにはたくさんのファンがいるようです。わたしのようにわくわくどきどき感をiidaやINFOBARに期待するファンもいれば、A01のデザインをそのままにスペックだけあげてほしいというファンもいたり、他のデザイン端末も発売して欲しいというファンがいたり、と。いろいろな方がいると思いますので、その期待を裏切らないようにiidaやauにはお願いしたいところです。

それでは、また。良いINFOBARライフ、良いスマートフォンライフを。


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