あ、どもども。
ねっからヘタレな性格なので、日々のストレスを発散しようと始めたこのブログ。
そのブログ生活がきっかけで、なかば投げやりの自分の人生を真剣に生きてみたくなったぼくです。
デキる男は「手帳」を活用していると聞きつけ、さっそく手帳生活をしてみようと思ったしだいです。
ジブン手帳とほぼ日手帳
「手帳」について検索してみた結果、とある2つの手帳にたどり着きました。
この2つの手帳です。
そして、どちらにしようかなやんでなやんで、悩んだ結果「ジブン手帳」を使うことにしました。
その理由について。
ぼくが「ジブン手帳」を選んだ理由。
- ほぼ日手帳が「自由すぎる印象」だったから。
- ジブン手帳は、書き込む項目がある程度決まっていたから。
- ジブン手帳に自分の人生の痕跡を残すライフログとしての機能を感じたから。
1.ほぼ日手帳が「自由すぎる印象」だったから。
ほぼ日手帳とは、コピーライター・糸井重里さんがプロデュースする手帳です。店舗販売しているLoftで手帳の売上が9年間ずっと1位の手帳です。
ほぼ日手帳は、ネット販売が基本になっていて実物を手に取るのがなかなかありませんでした。
最寄りのLoftへ行ったときに、実物を観ることができました。
カバーも含めて作りがとてもしっかりしていて、中身もシンプル。ほぼ日手帳の解説本も一緒においてあったので拝見しました。
ほぼ日手帳のサイトやネット上のほぼ日手帳ユーザーのブログでも、使い方の具体例がみれますが、その具体例の発想力に驚きを隠せず…。
あんな風に使えたらたのしいだろうなぁ…とも感じたのですが、はたして手帳を使ったことがなく、芸術的才能も皆無な自分にあそこまでほぼ日手帳を自由に使いこなせるだろうか?
という不安な気持ちが芽生えてしまいました。
2.ジブン手帳は、書き込む項目がある程度決まっていたから
一方、ジブン手帳は「LIFE」「(2014)DIARY」「IDEA」、三冊が別々で構成されていて、それぞれに書き込む項目がある程度決められています。特に、「LIFE」についてはコレまでの自分を振り返ることができたり、これからの自分の夢や目標、やりたいこと、行きたい場所、家系図などなど、視覚的に自分のことを理解することができる点にとても魅力を感じました。
手帳初心者として、これはとてもありがたく、またそれらを書いていくうちに、自由に使うという発想がでてくるんじゃないか?
と自分自身に期待しています。
3.ジブン手帳に自分の人生の痕跡を残すライフログとしての機能を感じたから
今年は新年早々、骨折したり、モノをなくしたり、人間関係も四苦八苦したり、と落ち込む日々が多かったのですが、その傍ら、いままでにないくらい本を読むことを意識していました。大半は、自己啓発系の本や成功哲学の本だったりしたわけですが、そういった本を読む中で自分自身のことをまったく理解していないことに気が付きました。
- 「自分はなにが好きで、なにがしたくて、どうなりたいのか?」とか。
- 「これまでの自分はなにをやってきたのか?」とか。
まさに”じぶんの人生のための手帳”と感じられたことが購入する大きな要因になりました。
ほぼ日手帳、ジブン手帳…どっちもすばらしい手帳です!
どっちが良いとか、あっちが悪いとかっていうのありません。手帳を使ったことがないぼくには「ジブン手帳」が魅力的に感じただけです。
ほぼ日手帳をジブン手帳のように使うこともできますし、この2つ以外の手帳やモレスキンや大学ノートでも、使う人次第でぼくが必要としていたものを用意することは十分にできます。
要は、使う人の気持ち次第…かな、と。
なので、手帳…どれにしようか…と悩んでいる人は、手帳に求めているものをしっかりと確認し、手帳そのものもしっかり手にとって確認してみることをおすすめします。
手帳活用で大切なこと
手帳を活用する上で大切なことは、自分の頭のなかのことをしっかりと手帳に書き込むこと。そして、それを一日のなかで定期的に・・・なんども確認すること…だと、どこかで聞きました。
ぼくの性格では…本もそうなんですが、「買ったことに満足してしまう」ということがよくあるので、ジブン手帳はそういうことがないようしっかりと活用していきたいと思います。
ジブン手帳ユーザーの方、よろしくっす!
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