【#LINEやめました】LINEをやめた理由とその後。


2020年2月でLINEをアンインストール。

LINEでの連絡やコミュニケーションをやめました。



LINEをやめたかった理由

LINEをやめたかったいちばんの理由は、連絡手段やコミュニケーションのほとんどがLINEになっていたから。

それだけならまだしも、日本の有名企業、政府、自分が所属する会社、通っていた個人店・・・コミュニケーションツールとしてだけではなく、宣伝ツールとして、料金の支払いツールとして、詐欺まがいの金儲けのツールとして・・・日常生活のほとんどでLINEが介入してくる生活にずっと違和感を感じていました。

違和感を感じはじめて、おそらく5年以上は経過していたとおもいます。

まだLINEを詳しく知らない頃から使っていた

ぼくがLINEを利用しはじめた頃は、まだそれほどLINEは知られていませんでした。

その頃、LINEはまだ、電話回線をつかわずネット回線を利用して通話料無料で電話ができるアプリのひとつでした。

類似アプリとしては「Viber」のほうがまだメジャーなアプリで、Viber、カカオトーク、LINEがあらそっているような状況でした。

そこから、端末の電話帳情報のあつかいだったり、無料通話の品質だったり、スタンプの有用性だったり、ウソかホントかわからない情報が入り交じるなかで、LINEが確実に利用者を増やしていきました。

たしかにLINEは便利だった

たしかにLINEは便利でした。

無料通話もスタンプも、LINEグループも、直感的でわかりやすく楽しめるアプリでした。懐かしい人たちと連絡をとりあうことができたりと、良いアプリだと本当に思って、身近な人に勧めたりもしていました。

そうこうしているうちに、LINEスタンプを販売する人、LINEグループでビジネスをはじめる人、LINEで詐欺まがいの金稼ぎをはじめる人・・・いろいろな人を見てきました。

たしかにLINEは便利なので、LINEの利用者が着々と増えていきましたが、LINEが身近になればなるほど違和感を感じ、どんどんとLINEをアンインストールしたくなっていきました。

しかし、それがなかなかできない。

LINEの代わりは+メッセージ

LINEをやめたのでメインのメッセージアプリは「+メッセージ」を利用することにしました。

+メッセージでは、文字のやりとりはもちろん、スタンプやグループの作成、画像や動画の送信など、基本的なことはできます。

LINEをやめたらどうなっか?

LINEをアンインストールして利用するのをやめた1ヶ月以上が経過しました。

いちばんの変化はスマートフォンをさわる機会が減少したこと。メッセージの通知がほとんどこなくなりました。

携帯電話宛てに電話やメールをしてくる場合、重要な内容や相手である可能性もたかいです。

さいごに

LINEというアプリのせいで悲しい気持ちになっている人は少なくないはずです。周りのみんなが使っているし、コミュニティーから阻害されそうだからと、やめるにやめられなくなっている人も少なくないはずです。

しかし、世の中には携帯電話やスマートフォンを持たずとも楽しい毎日を送っている人がいることも忘れてはいけません。

LINEをやめたぐらいでは不幸にはならないので、やめたくなったらとっととやめるべきだと思います。

そんな感じです。ではでは。

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