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あ、どもども。Bloggerでブログ運営を学んだぼくです。

あいかわらずウェブやHTMLの知識についてはド素人ですが、そんなぼくだからこそ書けることがあるのでは?

というわけで、ド素人のぼくが実際に使ってみて、そこそこやりたいようにカスタマイズできた無料テンプレートをまとめて紹介したいと思います。

テンプレート選びのポイント

「Blogger テンプレート  おすすめ」で検索。

そこで紹介されているテンプレート、実際に使ってみようと思ってもド素人のぼくではやりたいようにカスタマイズできないものが意外と多かったりします。

しかし、この記事で紹介するテンプレートは、ほんとにくっそド素人なぼくが、実際につかってみて、実際にカスタマイズしてみて、自信はないけれど、やろうと思ったことができたであろうテンプレートです。

テンプレート選びのポイント


まず、ぼくがテンプレートを選ぶ時のポイントは以下の通りです。
  • シンプル
  • シンプルだけどオシャレ
  • レスポンシブデザイン(パソコンとモバイル端末どちらにも対応)
  • SEO対策済み
  • ソーシャルボタンの設置
  • 日本人のBloggerブロガーはあまり使っていない
  • カスタマイズできそうか
シンプルなのにオシャレなのがよくて、ウェブ知識ド素人でも扱うことができて、他の人が使ってなさそうなデザイン。

そんなわがままなぼくが選んできたテンプレートですので、参考になることもあるのかなと思います。

Clean(Blogger Template 2018)



現在、利用しているテンプレートです。

下にまとめておきますが、このテンプレートとデザインやカラーリングの似ているシリーズがいくつかあり、どのテンプレートもムダのないところが気に入っています。

シンプルなデザインながら記事トップの画像を印象的に表示してくます。また、外観だけではなく、管理画面での操作のしやすさがド素人にはうれしいところ。

ブログタイトルやメニューが入ったナビゲーションバーをクリックひとつで、スクロールしてもトップに固定することができます。また、デフォルトで表示することができる「人気記事」に表示する記事数も数字を変更するだけで簡単に変更することができます。

シンプルなデザインになっているので、Bloggerのテンプレートの中では表示速度もはやく、カスタマイズの楽しみも残されているテンプレートになっています。

CLEANシリーズテンプレート一覧

CLEANシリーズのテンプレートをまとめておきます。

Dribble Clean


Dribble Cleanは、このブログで2015年頃に使用していたテンプレートです。

主張しすぎないシンプルなデザインながら、画面スクロールに合わせて、画像は下から、ブログタイトルは横から「シュッ!」と飛んでくる、というちょっとした遊び心がすごく気に入って使っていました。

レイアウト設定にて「人気の投稿」ウィジェットをコンテンツのいちばん上に配置だけで、3つの記事がバツグンの存在感で表示される、というインパクトのあるトップページが簡単に作成できるところも特徴です。

ただ、注意が必要です。

当時のぼくは、ブログ記事を「Windows Live Writer(現在Open Live Writer)」と呼ばれるブログエディターでブログ記事を投稿していました。その際、記事の画像を加工して投稿していたために記事の表示が崩れてしまうという現象がおきてしまいました。

記事を再編集し、画像の加工を取りのぞけばいいのですが、大変な作業になってしまい、ブログ継続のモチベーションがさがってしまったことはいうまでもありません。

またテンプレート標準のソーシャルボタンをカスタマイズしようとしたのですが、どうにも思ったようなならずあきらめてしまいました。カスタマイズしなくても問題はなかったのですが、いまとなっては良い思い出です。

参考:Dribble Clean & Responsive Blogger Template | ThemeXpose

Newspaper

Newspaper

Newspaperはこのブログで現在仕様中の海外製無料テンプレート。

※「Newspaper News」というテンプレートもありますが、こちらとは異なります。

Name           : Weblogtemplates
Author         : Weblogtemplates
Author  URL    : http://www.weblogtemplates.net/
Date           : August, 2014

製作が2014年となっているので、ウェブデザイン業界では流行遅れの機能だったりデザインだったりするのかもしれませんが、シンプルなのにオシャレなところが気に入っています。

ただ、まだこのテンプレートをカスタマイズしている最中ということもあり、できないこともあるかもしれない、ということをご理解くださいませ。

Newspaperの特徴

Newspaperの特徴は以下のとおり。
  • 選択したラベルの記事を魅力的に一覧表示できるコピペウィジェット(PC表示)
  • デザインがシンプルでキレイ
  • 初心者には嬉しいテンプレートデザイナーでのカスタマイズ変更可能!
  • レスポンシブ(※やや難あり)
スマートフォン表示ではあまり特徴的ではありませんが、PC表示においてはインパクトのある「コピペで簡単にできる一覧表示ウィジェット」がすばらしいです。

Bloggerの特徴的な機能であるテンプレートデザイナーで「CSSの追加」しかできないテンプレートも多いのですが、このテンプレートはブログ全体の幅の調節ができるうえに、カラーリング(色の変更)も可能なのでめちゃくちゃすばらしい!

他のBloggerブログで、このテンプレートを使おうとしていて挫折している方の記事を見かけましたので、ぼくが実際につかってみてカスタマイズできるか試しています。

文字のサイズやフォント、見出しタグの装飾、画像の自動リサイズなどなど、カスタマイズしたい箇所がまだまだたくさんありますが、大枠は現段階でだいたい整ったのではないかと思います。

Newspaperのカスタマイズに挑戦中

Newspaperのテストブログを作成しましたので、そちらも合わせて参考にしてみてくださいませ。


Newspaperの問題点

  • はみ出る画像(スマートフォン表示時)
  • 一覧表示で画像が粗くなる(スマートフォン表示時)
  • 横画面から縦画面にしても画面サイズに自動的に適応しない。(スマートフォン表示時※おそらく画像サイズが画面幅に合わせてリサイズされないのが原因)
  • 日本語フォント表示によるデザインの崩れ

Newspaperは、記事一覧で表示される画像が荒くなる、画面サイズに合わせて記事内の画像が自動的にリサイズされないなど、画像表示関連で思ったようになっていないところがいくつかありました。

さらに、更新すれば表示されるのですが、横画面から縦画面にした際も画面幅に合わせブログ全体がリサイズされないこともわかりまして、本当にレスポンシブデザインと呼んでいいものか、疑問なところもあります。

文字表示に関しても、海外製のテンプレートということもあり、日本語フォントで表示したとき、表示する文字数が多くなりすぎてデザインが崩れてしまう点もありました。

このあたりのカスタマイズ記事はたくさんあるので、参考にしながらカスタマイズしていこうと思っています。

Simplify2

Simplify2

Simplify2は下記のブログで紹介されていたので他のブログで使用、カスタマイズしてみました。


この記事で、

このSimplify2は画像、動画、引用枠、ボタン群、テーブル等々、あらゆるコンテンツに「はみ出し」が認められません。

と書かれているようにPC表示、スマートフォンの縦表示、横表示でにおいても、すべての要素がキレイに配置されます。

画面幅に合わせて切り替えもニュル...っとしてくれますし、記事内の画像はもちろん、サムネイル画像もはみ出ることなく、画像が粗くなることもなく、本当にキレイに表示してくれます。

日本語フォントとの相性もよく、カスタマイズする必要はないといっても言い過ぎではありません。

とにかく、キッチリ、カッチリとした作りになっているツッコミどころのないテンプレート。

もし挙げるとすれば、Googleアドセンスで自動広告を設定すると「えっ!?そんなところに広告いれてくるの?」という場所に設置された点。

アドセンスの自動広告がどのようなルールによって、どの場所に設置されるのか、よくわからないため、テンプレート側の問題ではないのかもしれませんが、ユーザビリティやアドセンス規約を思うと、慎重に広告の設置場所を検討する必要があるのでご注意ください。

 参考:Simplify 2 Blogger Template • Blogspot Templates 2018


Simplify2カスタマイズのポイント

Simplify2は海外製のテンプレートなので、デフォルトでは各項目に外国語が使われています。フィリピン?だったかな、たしか。英語ではないので、一瞬、怪しいサイトに見えます。

日本語に変更しようとしたとき、意味がわからない単語があり、調べながら書き換える必要があります。

以外なところに、変な言葉がでてくるので、トップページはもちろん、各記事も確認しながらカスタマイズしてみてください。

おすすめテンプレートまとめ

海外製テンプレートは日本語との相性が合わないものが多いですが、こんなぼくでも実際に使ってみて、ある程度はカスタマイズできたテンプレートになっています。

最近では、心ある日本人のBloggerブロガーの方たちが、無料テンプレートを配布してくれいます。日本のブログ界隈でなにかと話題になるWordPressのように、Blogger利用者が増えて、テンプレートも充実することを願っています。

カスタマイズはブログ運営の楽しみでもあるので、ぜひぜひカスタマイズ楽しんでみてください。

ではでは。



2016年もジブン手帳をつかいます!

あ、どもども。

「やれば出来る子」とチヤホヤされて育ったのですが、あいかわらずなにもやらないので、なにも成し遂げられていないぼくです。

ジブン手帳2016、買いました。


あ、どもども。ジーパンが好きなぼくです。

ジーパンだけじゃなくて、チノパンにもゆずれないポイントをもっているぼくでもあります。



あ、どもども。実は、文房具が好きなぼくです。

どれくらい好きかというと、コンビニの文房具コーナーで30分をムダにできるくらいのレベルです。まだまだひよっこですね。

さて、今日はボールペンお話。

どうにも気になっているふたつの多機能ボールペンがあります。それが、


どっちを使うか悩んだ結果、ふたつとも使うことにしました。その理由と率直な感想を添えて。

JETSTREAMはボールペンの概念を変えてくれた


JETSTREAMは「ボールペン」というもののイメージを一新してくれました。

なめらかな書き心地はもちろんですが、シャープペンシルもあわせた「JETSTREAM4&1」のフォルムがすごくかっこよくて大好きです。

特に、JETSTREAM4&1のカラー「黒」、そのマットな質感がとても気に入っています。他の色はプラスチック感があり、ラバーの色がすべて黒というところに、どうしても安っぽさを感じてしまいます。

それゆえ、黒のメタリックな感じと統一感がとても好きなのです。

なめらかな書き味。美しいフォルムと外見。ガンダム好きにはたまらない「ジェットストリーム」というネーミング。

どれをとってもぼくが好きな感じです。


ジェットストリームプライムの安っぽさ


ところで最近、新しいJETSTREAMが発売されました。

高級ラインの「JETSTREAMプライム」のことなんですが、正直、あれは...そのぉ...なんというか...正直、ダサい。

高級ラインのはずなんですが、あの「石」がなんとも安っぽいのです。

そこそこいいおっさんになった自分としては、さすがにちょっとはずかしいです。

途中に凹凸のあるフォルムもあまり美しくない。

なにより、回転式になったのが、ぼくにはどうにもしっくりこないのです。プライムのなかでも「3色ボールペン」はノック式なのに、なぜ統一しないのだろうか。

JETSTREAM好き

すなわち「ジェットストリーマー」としてはプライムも購入しなければいけない。そう感じてはいるのですが、納得して買い物をしたいという想いがあるので、なかなか購入できずにいます。

そういう意味では「真のジェットストリーマー」になれそうにありません。

JETSTREAM 4&1のライバル出現!まさかのドクターグリップ 4+1!?


とある文房具店でウロウロしていたとき。

「えっ?これって、JETSTREAM4&1??いや、なんか違う・・・」というモノがあることに気が付きました。


「フリフリ機能」と「人間工学に基づく疲れにくいグリップ」でお馴染みのドクターグリップさんです。

この2つが驚くほど見た目がそっくりなんです。

本体の長さ、太さはもちろん、色の順番、グリップの長さ、シャープペンシルのノック方法も同じで、「えっ?姉妹品??」って思ってしまったくらいです。

「どっちがパクリだっ!」っていう話をしたいわけではなく、ぼくが理想としているフォルム、構造、機能・・・そのすべてを満たしてくれるこの2本の多機能ペンにものすごくワクワク、ムラムラしていました。

このドクターグリップ4+1に「フリフリ機能」はないのですが、グリップは握りやすく、重さもジェットストリームよりすこし軽く感じます。

そして、なによりも以前から気になっていた「アクロインキ」を搭載しているのが特徴です。

ジェットストリームの登場以降、各社がボールペン。特に「ボールペンのインク」に力を注いでくれているようなので文房具好きとしてはたまりません。

アクロインキの書き心地


アクロインキの書き心地ですが、とても良いです。ジェットストリームとはまた違った書き心地の気持ち良さがあります。

画像を見ていただくと、どちらも太さは0.5㎜の太さですが、若干、アクロインキを搭載したドクターグリップのほうが太さがあるのがわかると思います。インクの違いか、それとも筆圧の違いかはわかりませんが、どちらも書き心地はすばらしいです。

【結論】ジェットストリームもドクターグリップもどっちも使います!


めちゃくちゃ気になるのですが、正直、お金に余裕はありません。

ドクターグリップも使ってみたい...どうすればいいだろう。

すごく迷ったのですが、結論として、迷ったらやってみることが大切。というわけで、どっちも購入して、使ってみることにしました。

JETSTREAMは、ぼくが悩みに悩んだ「ほぼ日手帳」推奨ボールペンでもあります。

結局、ジブン手帳を購入したわけですが、ジェットストリームは手帳用に。ドクターグリップは仕事用で使うことにしました。

フォルムもネーミングもそっくりな2本の多機能ボールペンではありますが、そんなことは関係ないです!

あらためて文房具って本当にすばらしい。そう思いました。

ではでは。






あ、どもども。手帳嫌いなぼくです。

「手帳生活、はじめました」と公言したものの、ブログ運営と同様、手帳も初心者。

加えて、典型的なマニュアル人間で、仕事も言われたことしかできません。というか、言われたことさえできません...苦しい人生をおくっているぼくです。

さて、そういう不出来な自分を変えるために「ジブン手帳」を購入したわけなんですが、正直なところ、「手帳をつかっているおれってなんかカッコイイやん」っていう気持ちがかなりあったわけです。

と、いつもどおり、自分自身をなぐさめたところで、今日は「3冊で1セット」になっているジブン手帳。

その中でも特にぼくが気に入っている「LIFE」について、ぼくなりに解剖していこうとおもいます。

参考になればさいわいです。

ジブン手帳「LIFE」をあらためて見つめてみたら苦しさがすごい

3冊まとまっているジブン手帳を購入して、ちょっと時間が経ったので、あらためて「LIFE」を開いてじっくり見てみることにしました。



ジブン手帳LIFEの最初のページは「LIFE’S DREAM/人生の夢」となっています。

人生の夢も「仕事」「勉強」「資格」「金銭」「貯蓄」「人間関係」といった感じで、細分化されています。

いざ「あなたの夢はなんですか?」と聞かれても、これがすんなりと答えられないのです。すごく大切なことのはずなのに、この質問にすんなりと答えられない。だから「LIFE」と向き合う時間はすごく苦しい時間です。

冷静になって考えると、生きている以上、夢とか目標とか、そういった「人生の目的地」を設定しておかないと、一日一日をどう過ごしていいのかわからない。それはたしかにそう思います。

夢や目標は、カーナビに例えれば「目的地」のようなものです。目的地がわからないと、ただただ周りの景色を眺めるだけのドライブになってしまいます。

それはそれで楽しいかもしれませんが、じぶんの人生に置き換えて考えると、あてのないドライブでは、生きていくことはできません。

はぁ...夢、、、かぁ。

あの頃、ぼくはどうなりたかったんだろう。いまのぼくはなにがしたいんだろう。どうなりたいんだろう。

本来ならワクワク楽しみながら考えることなんでしょうけど、ぼくにはとてもおっくうで苦しい作業になってしまいました。

それは、予定や計画、人生設計というものに苦手意識があり、ぼくがずっと避けて通ってきたからに他なりません。将来のことを考えるというのは、すごく苦手なのです。

ジブン手帳「LIFE」の項目

「人生の夢」に続く項目として、
  • 座右の名:信条 理想 志
  • 人生設計
  • 通年記念日:自分と関係する人たちの誕生日 記念日
  • 日本&世界旅行地図:旅をした場所 住んだ場所 行きたいところ 「あの人」がいるところ
  • ジブン年表:自分や自分と関わりのある人の歴史 成長記録
  • 家系図
  • 緊急連絡簿
  • パスワードヒント リスト
  • 資産欄
  • 病歴
  • お気に入りの写真
となっています。

うん、自分という人間の「過去」「現在」「未来」が、LIFEという一冊でほとんど暴かれてしまいます。

自分のことを自分の目で確認する、そういうことです。すごく単純なことなのですが、自分自身のなかで、喜怒哀楽さまざまな感情が浮かぶはずです。

いまの自分が理想の自分になっているのか、はたまたそうでないのか。「LIFE」1冊によって、その理由が見えてきます。

いまの自分がどういう人間なのか。つまり「現在地」がわからなければ、この先、進むべき道「目的地」も見えてこない。そういうことです。

「自分自身のことをみつめること」

それが苦手なぼくは、なんというか、すごく気持ちが悪くなりました。おそらく、ネガティブな自分とポジティブに考えたい自分とが戦っているからでしょう。

これまでの人生を思いかえすと、ずっとネガティブ思考で、ずさんで怠惰な生活を送ってきたので、自分自身を見つめ直すことで、明るい気持ちになることはできません。

しかしながら、そうであるからこそこれまでの人生、右往左往してきたわけですし、自分の人生を自分の力で歩むには、ここは逃げずに「LIFE」と向き合うべきだ。

素直にそう思います。

がんばれ、おれっ!逃げるな、ジブン!! 

はい、がんばります。

ちなみに、ジブン手帳を購入してしばらく経ちましたが、「LIFE」のほとんどを埋めることができずにいます。

この「LIFE」をサクッと埋めることが出来る人は、きっと幸せな人なのだと思います。

ぼくも隅々までLIFEを埋められるよう、中身の濃い人生にしていきたい。そう思う今日この頃です。

ジブン手帳「LIFE」の良いところ

「LIFE」の魅力的なところは「ジブン」だけに特化せず、自分と関わってくれている身近な人のことも考えられていることです。例えば、家族や友人、配偶者などです。

特に、ぼくにとって「家系図」というものがすごく新鮮でした。

家系図じたいはもちろん知っていますが、自分自身の家系図がどうなっているかなんて、ちゃんと調べてみないとわからないはずです。

ジブン手帳のおかげで「家系図」が急に身近な存在になりました。自分の家に「家紋」なんてものがあるということも、ジブン手帳「LIFE」によって判明しました。

「家系図」のおかげで、「いまの自分が存在していること」に興味がわき、素直に嬉しい気持ちになりました。親兄弟はもちろんですが、ご先祖たちが、その時代、その時代を生き抜いてくれたからこそ、いまの自分が存在している。そして、こんなわけのわからないブログを書いているという事実。

その事実がすごく嬉しかったので、感謝の気持ちがわいてきました。

正直、あまり好きではない両親や兄弟、親戚のことなんかも、これまでとはまた違った角度から見ることができるようになり、話しをする機会も増えました。

ジブン手帳「LIFE」まとめ

人生ではじめて、ちゃんとした「手帳」を使うにあたって、コクヨの「ジブン手帳」を選んだ最大の理由。

それがこの「LIFE」でした。

自分の人生を自分で決めないで、一体、だれが自分の人生をみちびくのでしょうか。自分の人生を決められるのは、自分だけです。自分を導くのも、最終的には「ジブン」です。

そんなことを気づかせてくれたジブン手帳「LIFE」。真っ黒になるくらい、生涯をかけて書き込んでやりたい。そう思っています。

手帳の使い方で悩むことも多いわけですが、手帳というのは、そこに何かを書き残し、確認し、また書き込む。それの繰りかえしです。それでなければ、持っている意味がありません。

あれやこれやと悩むより、思いついたことをとにかく書き込んでいく中で、自分らしい使い方が見つかるはず。

そう信じて「ジブン手帳」を広げてみることを習慣にしようとしている今日このごろです。そんなわけで、ジブン手帳ユーザーのみなさま、よろしくお願いいたします。

ではでは。

image

あ、どもども。ぼくです。

「これいいよ!」と言われると、とりあえず使ってみるようにしているぼくです。デキる男はMindMapなるものを活用していると聞きつけ、パソコンにマインド・マップを考えたトニー・ブザン氏のパソコン用MindMapツール「iMindMap6」をインストールしていた...ものの、まったく活用せず。

だって、書き方がわからないんですもんっ!(イイワケ

 

そんなわけで先日、「新板 ザ・マインドマップ」(著:トニー・ブザン/バリー・ブザン 訳:近田美季子)という本を購入しまして、現在読みながらMindMapと真剣に向き合ってみようかと考えている所存でおます。

 

で、パソコン用マインドマップツール「iMindMap」がいつのまにやらバージョンアップされていました。バージョン6からバージョン7へ。

 

 で、このバージョンアップがけっこう良い印象です。

 

「おぉ!こりゃ、いい!」と感じた変更点は、

  • 見た目がスッキリして見やすくなった。
  • これならインストールしてすぐにでも使えるっ!っていうくらい説明がわかりやすい。充実している。各項目もわかりやすくなっている。

これならほんとにインストールしてすぐに使える。より直感的な操作が可能になっている印象です。

MindMapについては、手描きのほうがいいよーという方もいると思いますが、とりあえず「マインドマップってなによ?」っていう方はインストールしてみてもいいんじゃないかと思います。

マインドマップのツールはFreeMindやXMindなど他にもありますが、公式のマインドマップでとりあえずは満足しています。有料版、無料版ありますが、利用制限がある無料版でも十分に使える内容です。

▼参考:
ThinkBuzan - Official Mind Mapping software by Tony Buzan

あとはマインドマップじたいをうまく活用できるかどうか・・・それが一番だいじ!!



あ、どもども。

ねっからヘタレな性格なので、日々のストレスを発散しようと始めたこのブログ。

そのブログ生活がきっかけで、なかば投げやりの自分の人生を真剣に生きてみたくなったぼくです。

デキる男は「手帳」を活用していると聞きつけ、さっそく手帳生活をしてみようと思ったしだいです。

ジブン手帳とほぼ日手帳


「手帳」について検索してみた結果、とある2つの手帳にたどり着きました。
この2つの手帳です。

そして、どちらにしようかなやんでなやんで、悩んだ結果「ジブン手帳」を使うことにしました。

その理由について。

ぼくが「ジブン手帳」を選んだ理由。

  1. ほぼ日手帳が「自由すぎる印象」だったから。
  2. ジブン手帳は、書き込む項目がある程度決まっていたから。
  3. ジブン手帳に自分の人生の痕跡を残すライフログとしての機能を感じたから。

1.ほぼ日手帳が「自由すぎる印象」だったから。

ほぼ日手帳とは、コピーライター・糸井重里さんがプロデュースする手帳です。

店舗販売しているLoftで手帳の売上が9年間ずっと1位の手帳です。

ほぼ日手帳は、ネット販売が基本になっていて実物を手に取るのがなかなかありませんでした。

最寄りのLoftへ行ったときに、実物を観ることができました。

カバーも含めて作りがとてもしっかりしていて、中身もシンプル。ほぼ日手帳の解説本も一緒においてあったので拝見しました。

ほぼ日手帳のサイトやネット上のほぼ日手帳ユーザーのブログでも、使い方の具体例がみれますが、その具体例の発想力に驚きを隠せず…。

あんな風に使えたらたのしいだろうなぁ…とも感じたのですが、はたして手帳を使ったことがなく、芸術的才能も皆無な自分にあそこまでほぼ日手帳を自由に使いこなせるだろうか?

という不安な気持ちが芽生えてしまいました。

2.ジブン手帳は、書き込む項目がある程度決まっていたから

一方、ジブン手帳は「LIFE」「(2014)DIARY」「IDEA」、三冊が別々で構成されていて、それぞれに書き込む項目がある程度決められています。

特に、「LIFE」についてはコレまでの自分を振り返ることができたり、これからの自分の夢や目標、やりたいこと、行きたい場所、家系図などなど、視覚的に自分のことを理解することができる点にとても魅力を感じました。

手帳初心者として、これはとてもありがたく、またそれらを書いていくうちに、自由に使うという発想がでてくるんじゃないか?

と自分自身に期待しています。

3.ジブン手帳に自分の人生の痕跡を残すライフログとしての機能を感じたから

今年は新年早々、骨折したり、モノをなくしたり、人間関係も四苦八苦したり、と落ち込む日々が多かったのですが、その傍ら、いままでにないくらい本を読むことを意識していました。

大半は、自己啓発系の本や成功哲学の本だったりしたわけですが、そういった本を読む中で自分自身のことをまったく理解していないことに気が付きました。
  • 「自分はなにが好きで、なにがしたくて、どうなりたいのか?」とか。
  • 「これまでの自分はなにをやってきたのか?」とか。
そういったことをジブン手帳の「LIFE」にしたがって書き込んでいくことで、自分自身についてだんだんと見えてくるような気がしたからです。

まさに”じぶんの人生のための手帳”と感じられたことが購入する大きな要因になりました。

ほぼ日手帳、ジブン手帳…どっちもすばらしい手帳です!

どっちが良いとか、あっちが悪いとかっていうのありません。

手帳を使ったことがないぼくには「ジブン手帳」が魅力的に感じただけです。

ほぼ日手帳をジブン手帳のように使うこともできますし、この2つ以外の手帳やモレスキンや大学ノートでも、使う人次第でぼくが必要としていたものを用意することは十分にできます。

要は、使う人の気持ち次第…かな、と。

なので、手帳…どれにしようか…と悩んでいる人は、手帳に求めているものをしっかりと確認し、手帳そのものもしっかり手にとって確認してみることをおすすめします。

手帳活用で大切なこと

手帳を活用する上で大切なことは、自分の頭のなかのことをしっかりと手帳に書き込むこと。

そして、それを一日のなかで定期的に・・・なんども確認すること…だと、どこかで聞きました。

ぼくの性格では…本もそうなんですが、「買ったことに満足してしまう」ということがよくあるので、ジブン手帳はそういうことがないようしっかりと活用していきたいと思います。

ジブン手帳ユーザーの方、よろしくっす!

あ、どもども。実は文房具を見るとドキドキわくわくしてしまうぼくです。

以前から気になっていた「大人の鉛筆」を大人買いしてみました。だってぼく、大人ですからね。

家に帰って冷静になり、そして気がつきました。

(゚Д゚) .。oO(これはただの衝動買いだ!!!

というわけでして、ぼくはまだまだ大人にはなりきれないようです。

「大人の鉛筆」ってなに?

ぼくの家の近所にある文房具屋さんって、商売っ気がないのか店頭では商品の魅力がわかりませんでした。売り場の中で目を引くようには置いてあったのですが「ただ置いてあるだけ」だったのは残念でなりません。

せっかくの良い商品なんだから、店として店員としてその魅力をもっと伝えてあげてほしいです。それが作り手への愛情であり、客への愛情というものでしょう。

ぼくはアイティーボーイ(自称)なのでスマートフォンで検索することができますが、文房具の中の「鉛筆」に興味があって、しかも大人なりきれない大人。

その中で、その場で「大人の鉛筆」と検索する人は、いったいどれほどいるのでしょうか?それを考えるともっと店頭でアピールすべきではないでしょうか。

「大人の鉛筆…それは愛しあう二人のための大人のための鉛筆です」

といったポップを置いたり、ダンディーで口ひげが似合う男性がカッコよく使っている写真を貼ってみる、とか。お店の店員さんが、商品を使ってみて、その良し悪しを熱く語るというはすごく大切だと思うんですよね。

はっ!!しまった...話がそれてしまいました。「大人の鉛筆」についてでしたね。

大人の鉛筆とは?

大人の鉛筆は北星鉛筆さんが作っているノック式の鉛筆です。



買った者として簡単に説明させていただくと、「限りなく鉛筆に近い芯が極太のシャープペンシル」といった感じです。

持った感じ、書いた感じも鉛筆です、気持ちがいいくらいの鉛筆です。思わずペン回しがしたくなる・・・重さのバランスも絶妙です。

大人になると鉛筆をつかわなくなったからこそ「大人の鉛筆」

たしかに、鉛筆って大人になると使う機会が減りました。

先日、調理師試験を受けた時、久しぶりに鉛筆を使いましたが、それ以降、また使わなくなりました。ただ「大人の鉛筆」だったらシャープペンシル感覚で持ち運べますし、ノック式ですから芯もしまえて折れる心配もありませんので、筆箱に一本入れておこうかと思います。

北星鉛筆の家訓に感動しました。

袋を開けると、そこには北星鉛筆株式会社の”熱い想い”が書かれていました。うん、良いと思います、こういうの。すっごく好きです。ぼく。


北星鉛筆には家訓があります。「鉛筆は我が身を削って人の為になる立派な仕事。利益などは考えず、家業として続けるように。」

正直、涙が出そうなくらい感動しました。

「利益などは考えず」とありますが、企業としては利益の追求はもちろんしなくてはなりません。しかし、消費者としてはモノだけではなくこうした「作り手の気持ち」に対して喜んでお金を払ってきたいと思いました。

文房具屋さんは北星鉛筆「大人の鉛筆」のためにもっとがんばるべき!

北星鉛筆さんが商品にこれだけの想いを込めて作っているというのに、それを販売している文房具屋では、商品を「ただ置いているだけ」という状況なのは、やはりなにか違和感を感じてしまうわけです。

なので、文房具屋に代わりこのぼくが、しょぼいブログから勝手に「大人の鉛筆」を宣伝させていただきます。

北星鉛筆さんの大人の鉛筆、マジでいいね!

ではでは。