『◯◯は△△が9割』
この言葉、最近、よく目にしませんか?ぼくだけですか、そうですか。えぇ、えぇ。
特に、本のタイトルでよく見るわけですが、このタイトルは実にうまい表現だと個人的に感じているわけです。おそらく、このタイトルで本の売上は”9割増し”でしょう。
本のタイトルは釣りが9割
※ウソです。タイトルが気になった本は、わりとおもしろい本であることが多いです。(おれ調べ
ブログタイトルは釣りが9割
※真偽について現在調査中。
「9割」という言葉を使うことで、「おいっ!それ、ほとんじゃねーか!」と思わせることができます。
読み手としては、頭がスッキリして読みやすいんじゃないかとおもっちゃいません?
そして、「残りの1割、なんだよっ!?」と、
残りの1割がどうも気になってしまって、
ついつい本屋でも手にとってしまうんですよね。
ここに、この「◯◯が9割」のうまさを感じるわけです。
ついつい、手にとってしまう。なんだか、気になってしまう・・・そういうところが”うまい”んですね、きっと、たぶん、おそらく、めいびー。
そんなことを考えていたら...
イチローは打率が9割...
こんなくだらないことを思いついてしまい
『地球のみんな、オラに笑いのセンスを...』と、がんばってはみたものの、悩めば悩むほど、でてきませんね。おもしろいボケは、もっと、こう...スパーン!と気持よく、一瞬ででてきますもんね。
なかなかブログで笑いをお届けするってのは大変だなぁー
ま、ブログだけじゃなくて、実生活でもすべりたおしてますけどもね、えぇ、えぇ。
ではでは。
「そんなの関係ねぇ」で大事だったのは、あの”音”だったのに。
あ、どもども。昔から深夜のお笑い番組が好きだったぼくです。原西さんは吉本超合金の頃がのびのびやっていたので好きでした。
小島よしおが所属していたwageも好きだったぼくです。
wageには、いまをときめくかもめんたるも所属していたらしいのですが、記憶にあるのは小島よしおだけです。当時の小島よしおはたしか、南の人っぽい濃い顔と”アフロヘア”だったような・・・すごいインパクトだったなぁ・・・懐。
小島よしおはwageのあとピン芸人となり、「そんなの関係ねぇ」でブレイクしたわけですが、「そんなの関係ねぇ」そのものも忘れ去られ、ただの海パンお兄さんになっていないか心配な毎日です。
ここで、小島よしおのギャグ「そんなの関係ねぇ」を解説。
基本的な一連の流れはこうである。
- へたをこく
- orz「へたこいたー」
- BGM ドゥドゥドゥ♪ドゥドゥドゥ♪ドゥドゥドゥ♪... ※BGMでだんだんと元気になるよしお
- orz のから元気よくジャンピング!
- 「うぇー!」と叫びながら海パン一枚と鍛えた肉体、ステキな表情で観衆をあおるよしお。
- 「いまだに仕送りもらってるorz」
「でも、そんなの関係ねぇ!!!」
※左手の拳を地面に何度も突き刺すように。 - 「はい、オッパッピー」
(オーシャン・パシフィック・ピースの略)
※しっかりとポーズを決める。左手と右足の角度や美しい姿勢を意識する。
※この時、顔、特に目が大切。 - チントンシャンテントン♪
※以下、5~7をリピート
一部、端折られることはあったが、「ウェー」と「そんなの関係ねぇ」、「チントンシャンテントン」はワンセットであったように記憶している。
あの短い間に、この一連の物語があり、その一部である「そんなの関係ねぇ」だけがひとり歩きしてしまったのはちょっと残念ではあった。小島よしおがもっとも伝えたかったことは「オッパッピー」はずだが、「そんなの関係ねぇ」のわかりやすさ、動きの軽快さ、インパクト・・・それらがあいまってオッパッピーはかき消されてしまったのかもしれない。
とにかく、この一連の物語の中に人々は、哀愁や面白みを感じたり、勇気や元気をもらったりしたはずなのだ、きっと・・・いや、ぼくはそうだった。
音楽とリズムの大切さ。
小島よしおの「そんなの関係ねぇ!」を支えていたものは、「そんなの関係ねぇ」という言葉ではなく、一連の流れであり、特に、あの「BGM」と軽快なリズムであったことは言うまでもない・・・と思っていたのですが、身近でそれについて言及する人はいなかったので、今回この記事を書くことにした。※ネット上を見渡せたば、そう言っている人はいるでしょうが、余計な感情が入るため今回はそういった情報は遮断しています。
あのBGMがあったからこその「そんなの関係ねぇ」だったはずなのだが、小島よしおのその後は「ピーア」や「なんの意味もない!」といったギャグを披露していたが、そこにあのBGMはなく、BGMそのものがなくなってしまっていた。
本当に残念。
小島よしおでいつも思い出す”ヒゲダンス”の重要な要素。
小島よしおをwageの頃からひいき目に見ているぼくとしては、「そんなの関係ねぇ」のあとも厳しいお笑いの世界で、独特の笑いの世界を見たかった。そういう想いからいつも「なんでBGM使わんのだろう・・・」と思うわけです。
それを思うたびに思い出すのは、お笑い界の大御所・志村けんと加藤茶による「ヒゲダンス」のことだ。
ぼくはドリフターズをリアルタイムでみていた世代ではないが、ヒゲダンスはやっぱりおもしろいわけです。
ヒゲダンスのおもしろさを分析するに、
- 音楽
- 表情
- 動き
この3つだと思う。
あ、「ヒゲ」・・・忘れてました。汗
特に、「表情」。
言葉をほとんど使わず、顔と動きだけで「喜怒哀楽」を表現する志村けんは本当にスゴイと思うわけです。
失敗すれば悲しい顔になり、動きは小さくなる。
そこから立ち直ると、キレの良い大きな動きと明るい表情になる。
動きと表情で”喜怒哀楽”をコミカルに表現しているところにヒゲダンスの面白さがあるわけです。そして、その面白さを倍増させているのがあの有名なBGM「ヒゲのテーマ」なのです。
テディ・ペンダーグラス「Do Me」ベースラインをもとに独自に作った「ヒゲのテーマ」は、ヒゲダンスにとってゼッタイに必要な要素である。
志村けんについてもっと言わせてもらうと、音楽と笑いを融合させ、広めた第一人者といってもいいだろう。特に、この時代にヒゲダンスに使われているあの軽快なソウル・ミュージックやダンス・ミュージックなどを取り入れているあたりは、さすが音楽バンド「ドリフターズ」の一員である。ドリフターズはただのコミックバンドではなかったんだなぁ・・・と、ドリフターズや志村けんのすごさを垣間見るわけです。
ヒゲダンスの要素を満たしていた「そんなの関係ねぇ」
ヒゲダンスの重要な要素を見ていくと、「そんなの関係ねぇ」はこの要素をすべて満たしていることがわかります。
- BGM
- 喜怒哀楽
- 表情
- 動き
ね?
小島よしおがそれを意識して「そんなの関係ねぇ」をやっていたのか。それとも偶然の産物か。
ぼくには知る由もありませんが、小島よしおも「そんなの関係ねぇ」がけっこう好きだったぼくとしては、せめて「BGM」だけはギャグに取り入れて欲しいと願うばかりです。
小島よしお「そんなの関係ねぇ」まとめ
すでに「そんなの関係ねぇ」で一財産を築いているはずなので、新しいネタとかギャグとか、どうでもいいのかもしれません。
ですが、ちょうど「そんなの関係ねぇ」のブーム終焉の頃から、テレビ離れしてしまったぼくとしては、ぜひぜひ、芸人さんには”笑い”を提供してほしいと願う今日このごろです。
ではでは。
あ、どもども。実は、文房具が好きなぼくです。
どれくらい好きかというと、コンビニの文房具コーナーで30分をムダにできるくらいのレベルです。まだまだひよっこですね。
さて、今日はボールペンお話。
どうにも気になっているふたつの多機能ボールペンがあります。それが、
どっちを使うか悩んだ結果、ふたつとも使うことにしました。その理由と率直な感想を添えて。
JETSTREAMはボールペンの概念を変えてくれた
JETSTREAMは「ボールペン」というもののイメージを一新してくれました。
なめらかな書き心地はもちろんですが、シャープペンシルもあわせた「JETSTREAM4&1」のフォルムがすごくかっこよくて大好きです。
特に、JETSTREAM4&1のカラー「黒」、そのマットな質感がとても気に入っています。他の色はプラスチック感があり、ラバーの色がすべて黒というところに、どうしても安っぽさを感じてしまいます。
それゆえ、黒のメタリックな感じと統一感がとても好きなのです。
なめらかな書き味。美しいフォルムと外見。ガンダム好きにはたまらない「ジェットストリーム」というネーミング。
どれをとってもぼくが好きな感じです。
ジェットストリームプライムの安っぽさ
ところで最近、新しいJETSTREAMが発売されました。
高級ラインの「JETSTREAMプライム」のことなんですが、正直、あれは...そのぉ...なんというか...正直、ダサい。
高級ラインのはずなんですが、あの「石」がなんとも安っぽいのです。
そこそこいいおっさんになった自分としては、さすがにちょっとはずかしいです。
途中に凹凸のあるフォルムもあまり美しくない。
なにより、回転式になったのが、ぼくにはどうにもしっくりこないのです。プライムのなかでも「3色ボールペン」はノック式なのに、なぜ統一しないのだろうか。
JETSTREAM好き
すなわち「ジェットストリーマー」としてはプライムも購入しなければいけない。そう感じてはいるのですが、納得して買い物をしたいという想いがあるので、なかなか購入できずにいます。
そういう意味では「真のジェットストリーマー」になれそうにありません。
JETSTREAM 4&1のライバル出現!まさかのドクターグリップ 4+1!?
とある文房具店でウロウロしていたとき。
「えっ?これって、JETSTREAM4&1??いや、なんか違う・・・」というモノがあることに気が付きました。
「フリフリ機能」と「人間工学に基づく疲れにくいグリップ」でお馴染みのドクターグリップさんです。
この2つが驚くほど見た目がそっくりなんです。
本体の長さ、太さはもちろん、色の順番、グリップの長さ、シャープペンシルのノック方法も同じで、「えっ?姉妹品??」って思ってしまったくらいです。
「どっちがパクリだっ!」っていう話をしたいわけではなく、ぼくが理想としているフォルム、構造、機能・・・そのすべてを満たしてくれるこの2本の多機能ペンにものすごくワクワク、ムラムラしていました。
このドクターグリップ4+1に「フリフリ機能」はないのですが、グリップは握りやすく、重さもジェットストリームよりすこし軽く感じます。
そして、なによりも以前から気になっていた「アクロインキ」を搭載しているのが特徴です。
ジェットストリームの登場以降、各社がボールペン。特に「ボールペンのインク」に力を注いでくれているようなので文房具好きとしてはたまりません。
アクロインキの書き心地
画像を見ていただくと、どちらも太さは0.5㎜の太さですが、若干、アクロインキを搭載したドクターグリップのほうが太さがあるのがわかると思います。インクの違いか、それとも筆圧の違いかはわかりませんが、どちらも書き心地はすばらしいです。
【結論】ジェットストリームもドクターグリップもどっちも使います!
めちゃくちゃ気になるのですが、正直、お金に余裕はありません。
ドクターグリップも使ってみたい...どうすればいいだろう。
すごく迷ったのですが、結論として、迷ったらやってみることが大切。というわけで、どっちも購入して、使ってみることにしました。
JETSTREAMは、ぼくが悩みに悩んだ「ほぼ日手帳」推奨ボールペンでもあります。
結局、ジブン手帳を購入したわけですが、ジェットストリームは手帳用に。ドクターグリップは仕事用で使うことにしました。
フォルムもネーミングもそっくりな2本の多機能ボールペンではありますが、そんなことは関係ないです!
あらためて文房具って本当にすばらしい。そう思いました。
ではでは。
最近、旧友がtwitterで不平不満をつぶやいていることを知った。主に、政治に関すること。増税だったり、秘密法案のことだったり、隣国のことだったり・・・。
かつてのぼくも似たようなものだったことを知った。そういう自分はどうかと問われたら、言い返す言葉も見当たらない。なんせ、おもうような人生を歩んでいないし、そもそも”思うような人生ってなに?”ってほど。そりゃ、右往左往しますし、正直、しんどい毎日。
どうやら。最近、読んでいる啓発本の影響を受けているようぼくです。
元来、自己啓発は宗教的なものだと感じていたので、近づかないでいた。両親の影響で、小さい頃は某宗教団体の活動に参加していたこともある。そのぼくだから書けることだけど、活動に参加したり、そういう人たちと交流してみて、あらためて、某団体や宗教そのものへの不信感は強まった。
その影響があるのかもしれないが、自己啓発というものにもどこか気持ちの悪さを感じていた。
そんなぼくが、今年になって自己啓発本を買いあさり、読むようになったのはなぜだろうか?それはやはり、じぶんが弱い人間であって、あっちへふらふら、こっちへフラフラ・・・と、自分の足で人生を歩いていないと自分自身が気づいたからだろう。
最近、よく目にするようになったのはぼくが意識するようになったからだろうか・・・「その人らしさ」とか「個性」とか「自由」とか「人権」とか。
もちろん、そういうの・・・大切だと思う。
もしも、その結果がいまのぼくだとすれば、そういうのってまったくいらないんじゃないかって思うようになった。自分らしさってやつ。
だからって、お経を唱えれば救われる・・・なんて思わない。だったら、よほど自己啓発本のほうが具体的だし、ビジネス書だってすごく良いこと書いてある。そういうものなら、”自分らしさ”なんて捨ててしまって、カッコイイと感じた人に素直に影響受けたり、真似したりしてもいい気がしてきた。自分なんてものはいらない。
そう思わせてくれたのは、松下幸之助「道をひらく」だった。これが自己啓発本になるのかわからないけど、最初に手にした本がこれで良かったと本当に思う。松下幸之助の考えや想いは、とてつもなかった。だけど、言われてみれば当然のこと。その当然のことを当たり前にこなす人がたくさんの人に影響をあたえることができるのだろう。
その松下幸之助だって中村天風という人に影響を受けたそうだ。
結果的に、ひとりでも多くの人を感動させたり、救ったり、楽しませたり・・・そんなことができるんだったら、思うような人生を歩んでこれなかったいままでの自分とはさいならしよう。
誰かのせいにするのはやめよう・・・自分の人生なんだから。
だけど、自分なんていらない。
あ、どもども。スマートフォンは、auのhtc J oneを使っているぼくです。先日、auのEメールアプリがアップデートされ「予約送信」、「自動再送」などができるようになりました。
それが原因かどうかはわかりませんが、どうやらここ数日、Eメールが自動受信されていなかったようです。
もともとぼくがいま使っているhtc J oneは、「Eメールがサーバーにあります」と受信してくれたり、してくれなかったりしている問題がありました。使用環境によってとか、サーバーにメールがあることは教えてくれていたので、それほど大きな問題とは捉えていませんでした。(※この件については、サポートセンターに問い合わせし、対処法を伝授してもらいました。)
ですが、ここ数日。サーバーにメールがあることさえ教えてくれない状況ということに先ほど気づいたところです。Eメールに関して、数日の間で変化があったことといえば、「Eメールアプリのアップデート」くらいしか思いつかないので、もしかしたらこれが原因かもしれません。
Eメールが自動受信されないときにやってみたら直るかもしれない対処法、いくつか。
- Eメールアプリが「自動受信」になっているか確認。
- 「ハングアウトアプリ」の設定を確認。
- 本体、再起動。 (電源ボタンを長押し。HOME、BUCKボタンが点滅後も長押し。)
- SIMを挿しなおす。
- 初期状態にする。(バックアップしてからね。)
このあたりをやってもだめなら、修理とかSIMを交換とかも考えなければいけないと思います。その場合は、サポートセンターに問い合わせたり、ショップに行くのが良いと思います。
1.Eメールアプリの自動受信設定を確認する。
Eメールアプリの「自動受信設定」を確認しましょう。自動受信設定がされていない場合は、もちろんですが受信されません。
- Eメールアプリを起動 →
- Eメール設定画面(※htc J oneの場合:画面下の縦3つの点をタッチorホームボタンを長押・・・ホームボタンの設定による) →
- Eメールの設定→受信・表示設定 →
- メール自動受信にチェック☑
※設定変更が、改善されない場合は再起動してみるといいかも。
2.ハングアウトアプリ(Google提供)の設定を確認する。
Googleが提供しているハングアウトというアプリと干渉して、Eメールが自動受信されないことがあるようです。
ハングアウトとは、Googleが提供している写真、絵文字、動画などを使って音声会話、文字会話ができるアプリ。LINEみたいなアプリです。
コレについての詳細は、以下を参考に。
【Android】「ハングアウト」アプリ… │ au Q&Aプラス
3.本体を再起動する。
htc J oneを再起動する方法ですが、どうやら二種類あるようです。
本体左上にある電源ボタンを長押すると、画面上に「電源OFF」「機内モード」「再起動」という項目が出ます。これでも再起動ができるのですが、さらに長押しし続けると、ホームボタンやバックボタンが点滅しはじめます。
点滅してもまだ長押しし続けます。
すると、「電話を再起動するには・・・電源ボタンを2秒・・・」ということで、要するに電源ボタンをずっと押し続けると再起動ができるんですね。
サポートセンターに問い合わせたところ、この電源ボタン長押しによる再起動もやってみてください。と教えてくれました。
4.SIMカードを挿し直す。
SIMカードとは、本体内部、マイクロSDカードの隣に入っているカードのこと。このカードで、本体と使用者を識別したりとか、その他、いろいろなデータが入っているカードです。
このSIMカードを、電源を切った状態で挿しなおし、起動してみましょう。
5.本体を初期状態にする。
それでも良くならない人は、本体を工場出荷時の状態にしてみる。
- 画面上部を上から下になぞる → 右上の□□□をタッチ →
- 設定(歯車マーク)をタッチ →
- [個人»バックアップとリセット] →
- [リセット»電話をリセット]
リセットする場合は、バックアップをとってからにしましょう。リセットすると設定とかデータとかなくなるので、バックアップして現在の状態を保存しておくことをおすすめします。auでバックアップアプリも用意してくれていますので、利用してみてください。
»バックアップの方法
htc J oneでEメールが受信できないときの対処法あれこれ
あれこれと対処法を書いてきました。ぼくの場合は、電源ボタン超長押しによる再起動で直りました・・・いまのところ。
スマートフォンの場合、使用環境・・・端末固有の問題、利用しているアプリ、などによって不具合がでたりでなかったり、直ったり直らなかったり、いろいろと変わってくるようです。
今回の対処法は、すぐに、ひとりで、ぼくでもできる対処法です。これらの他にも対処法はあるかもしれませんが、現在把握していません。
これらをやってみてもしダメなら・・・ショップに持っていくのがいいんじゃないかと思います。
ではでは。
あ、どもども。業績不振でレノボとの提携が噂されているHTCのスマートフォン、htc J oneを使っているぼくです。
根っからの貧乏人なので、スマートフォンにインストールするアプリは無料のものばかりを使っておりました。ですが、とある人の「ジャストシステムはソフト開発業界における日本企業の”最後の良心”」という言葉が心のどこかにひっかり、ジャストシステムが1,500円で提供しているAndroid用アプリ「ATOK」を購入、インストールしたぼくです。
ATOKならびにジャストシステムが、有料アプリに対するぼくの”食わず嫌い感”を払拭してくれたことに心より感謝いたします。
ATOKで幸せになった理由とかちらほら。
以下、まだ使用して2週間ほどではありますが、良いと思った点をいくつか。
- フラワータッチ入力
- キーボードサイズ
- ATOKを提供するジャストシステム
フラワータッチが快感になった時
ATOK日本語入力システムといえば「フラワータッチ入力」。
最初はなかなか慣れることができず、フリック入力から抜け出すことができませんでした。しかし、根気強く使い続けていくとフラワータッチの素晴らしさを実感することができます。ATOKでは、フラワータッチ入力とフリック入力の切り替えももちろんできますので、その点は安心でした。
「っ」などの小文字、「が」「だ」などの濁点が、ワンタッチで指を画面から離すことなく流れるように入力ができます。慣れてくると考えることもなく指が勝手に動いてくれます。
ここまでくると快感です。パソコンのキーボードと同じくらいのスピードで入力することができるようになりました。ただし、端末スペックや使用状況によりますので、その点はご理解いただけたらと思います。
ちなみに、ぼくは手汗がすごいです。それでもワンタッチで入力できます。が、個人差があると思います。手汗がすごくて不安な方は、トライアル版でお試しあれ。
キーボードサイズ変更可能!好きな大きさに変えたい時に変えられる喜び。
ATOKは、キーボードの上下幅だけでなく、左右の幅も好きなサイズに変更することができます。「サイズ・・・変えたい・・・」そう思ったときにすぐに変えられます。設定変更ページまで行く必要はありません。文字入力の最中、キーボードが出ている状態で変えられます。
ほかの文字入力アプリにも備わっている機能ではありますが、ATOKもユーザーのことを考えて作られているなぁ・・・と実感できる機能です。
「ジャストシステム、いいね!」の代わりに購入させていただきました。
AndroidといえばGoogle。Googleの日本語入力アプリ「Google日本語入力」も、よく出来ているアプリです。検索サービスとして始まったGoogleの強み。長年、一太郎という日本語入力ソフトを開発してきたジャストシステムの強み。それぞれの良さがあります。
このブログで、「良いモノ、良いと感じたものにはお金を払え!」という趣旨のことをちょこちょこ書いてきました。無料提供のATOKトライアル版でその良さを体感できました。なので、お金を払うことにしました。ジャストシステムには、より良いものを生み出してほしい。そして、この先も続けていってください、おねがいします・・・ユーザーとしてそんな気持ちになりました。
WordPressでブログを開設したこともあって、ジャストシステムの有名ソフト・ホームページ・ビルダーなども気になっている今日このごろです。
あ、どもども。手帳嫌いなぼくです。
「手帳生活、はじめました」と公言したものの、ブログ運営と同様、手帳も初心者。
加えて、典型的なマニュアル人間で、仕事も言われたことしかできません。というか、言われたことさえできません...苦しい人生をおくっているぼくです。
さて、そういう不出来な自分を変えるために「ジブン手帳」を購入したわけなんですが、正直なところ、「手帳をつかっているおれってなんかカッコイイやん」っていう気持ちがかなりあったわけです。
と、いつもどおり、自分自身をなぐさめたところで、今日は「3冊で1セット」になっているジブン手帳。
その中でも特にぼくが気に入っている「LIFE」について、ぼくなりに解剖していこうとおもいます。
参考になればさいわいです。
ジブン手帳「LIFE」をあらためて見つめてみたら苦しさがすごい
3冊まとまっているジブン手帳を購入して、ちょっと時間が経ったので、あらためて「LIFE」を開いてじっくり見てみることにしました。ジブン手帳LIFEの最初のページは「LIFE’S DREAM/人生の夢」となっています。
人生の夢も「仕事」「勉強」「資格」「金銭」「貯蓄」「人間関係」といった感じで、細分化されています。
いざ「あなたの夢はなんですか?」と聞かれても、これがすんなりと答えられないのです。すごく大切なことのはずなのに、この質問にすんなりと答えられない。だから「LIFE」と向き合う時間はすごく苦しい時間です。
冷静になって考えると、生きている以上、夢とか目標とか、そういった「人生の目的地」を設定しておかないと、一日一日をどう過ごしていいのかわからない。それはたしかにそう思います。
夢や目標は、カーナビに例えれば「目的地」のようなものです。目的地がわからないと、ただただ周りの景色を眺めるだけのドライブになってしまいます。
それはそれで楽しいかもしれませんが、じぶんの人生に置き換えて考えると、あてのないドライブでは、生きていくことはできません。
はぁ...夢、、、かぁ。
あの頃、ぼくはどうなりたかったんだろう。いまのぼくはなにがしたいんだろう。どうなりたいんだろう。
本来ならワクワク楽しみながら考えることなんでしょうけど、ぼくにはとてもおっくうで苦しい作業になってしまいました。
それは、予定や計画、人生設計というものに苦手意識があり、ぼくがずっと避けて通ってきたからに他なりません。将来のことを考えるというのは、すごく苦手なのです。
ジブン手帳「LIFE」の項目
「人生の夢」に続く項目として、- 座右の名:信条 理想 志
- 人生設計
- 通年記念日:自分と関係する人たちの誕生日 記念日
- 日本&世界旅行地図:旅をした場所 住んだ場所 行きたいところ 「あの人」がいるところ
- ジブン年表:自分や自分と関わりのある人の歴史 成長記録
- 家系図
- 緊急連絡簿
- パスワードヒント リスト
- 資産欄
- 病歴
- お気に入りの写真
うん、自分という人間の「過去」「現在」「未来」が、LIFEという一冊でほとんど暴かれてしまいます。
自分のことを自分の目で確認する、そういうことです。すごく単純なことなのですが、自分自身のなかで、喜怒哀楽さまざまな感情が浮かぶはずです。
いまの自分が理想の自分になっているのか、はたまたそうでないのか。「LIFE」1冊によって、その理由が見えてきます。
いまの自分がどういう人間なのか。つまり「現在地」がわからなければ、この先、進むべき道「目的地」も見えてこない。そういうことです。
「自分自身のことをみつめること」
それが苦手なぼくは、なんというか、すごく気持ちが悪くなりました。おそらく、ネガティブな自分とポジティブに考えたい自分とが戦っているからでしょう。
これまでの人生を思いかえすと、ずっとネガティブ思考で、ずさんで怠惰な生活を送ってきたので、自分自身を見つめ直すことで、明るい気持ちになることはできません。
しかしながら、そうであるからこそこれまでの人生、右往左往してきたわけですし、自分の人生を自分の力で歩むには、ここは逃げずに「LIFE」と向き合うべきだ。
素直にそう思います。
がんばれ、おれっ!逃げるな、ジブン!!
はい、がんばります。
ちなみに、ジブン手帳を購入してしばらく経ちましたが、「LIFE」のほとんどを埋めることができずにいます。
この「LIFE」をサクッと埋めることが出来る人は、きっと幸せな人なのだと思います。
ぼくも隅々までLIFEを埋められるよう、中身の濃い人生にしていきたい。そう思う今日この頃です。
ジブン手帳「LIFE」の良いところ
「LIFE」の魅力的なところは「ジブン」だけに特化せず、自分と関わってくれている身近な人のことも考えられていることです。例えば、家族や友人、配偶者などです。特に、ぼくにとって「家系図」というものがすごく新鮮でした。
家系図じたいはもちろん知っていますが、自分自身の家系図がどうなっているかなんて、ちゃんと調べてみないとわからないはずです。
ジブン手帳のおかげで「家系図」が急に身近な存在になりました。自分の家に「家紋」なんてものがあるということも、ジブン手帳「LIFE」によって判明しました。
「家系図」のおかげで、「いまの自分が存在していること」に興味がわき、素直に嬉しい気持ちになりました。親兄弟はもちろんですが、ご先祖たちが、その時代、その時代を生き抜いてくれたからこそ、いまの自分が存在している。そして、こんなわけのわからないブログを書いているという事実。
その事実がすごく嬉しかったので、感謝の気持ちがわいてきました。
正直、あまり好きではない両親や兄弟、親戚のことなんかも、これまでとはまた違った角度から見ることができるようになり、話しをする機会も増えました。
ジブン手帳「LIFE」まとめ
人生ではじめて、ちゃんとした「手帳」を使うにあたって、コクヨの「ジブン手帳」を選んだ最大の理由。それがこの「LIFE」でした。
自分の人生を自分で決めないで、一体、だれが自分の人生をみちびくのでしょうか。自分の人生を決められるのは、自分だけです。自分を導くのも、最終的には「ジブン」です。
そんなことを気づかせてくれたジブン手帳「LIFE」。真っ黒になるくらい、生涯をかけて書き込んでやりたい。そう思っています。
手帳の使い方で悩むことも多いわけですが、手帳というのは、そこに何かを書き残し、確認し、また書き込む。それの繰りかえしです。それでなければ、持っている意味がありません。
あれやこれやと悩むより、思いついたことをとにかく書き込んでいく中で、自分らしい使い方が見つかるはず。
そう信じて「ジブン手帳」を広げてみることを習慣にしようとしている今日このごろです。そんなわけで、ジブン手帳ユーザーのみなさま、よろしくお願いいたします。
ではでは。
あ、どもども。人生の転機だと感じているわりに、のんびりとブログを更新しているぼくです。
Android端末htc J oneを使っているわけですが、あいかわらず無料アプリにこだわっている最近のぼくです・・・「いいものには金を払えよ!」なんて言ってないよ、うん。言ってないからね。本当だよ。うん、まじで。
とは言え、前から気になっていたATOK有料版を購入したら、これがすっごいよかったわけでして。さすが「ソフト開発、日本の最後の良心と言われるジャストシステム」さんです。その姿勢に感銘を受けて、ホームページ・ビルダーやらいろいろ欲しいなぁ・・・と思う今日このごろでもあります。